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書くという最高の投資を続ける工夫(5)脳科学の知見を活用して習慣化する #304

皆さんこんにちは。双子パパTakaoです。

先日の木下さんの配信でも触れていただきましたが、昨年9月より続けているジブン株式会社マガジンの投稿が、目標としていた300本を超えました!

※チャプター3の10分頃にご紹介していただきました。木下さんありがとうございます。

継続は力なりということで、ほぼ毎日定期的に更新を続けていたら、到達することができました。次は100本刻みで目標としつつ、500本、1000本を目指してさらに学び、発信を継続していきたいと思います。

1000本書き続けることができたら、継続できることそれ自体が差別化につながると思います。コツコツ続けていこうと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

さて、noteジブン株式会社マガジンを書き続けてから、わずか10ヵ月ですが、それでも劇的な変化がありました。

最大の変化、進化、成果は、「ワンオペで双子を含む3人育児とフルタイムワークという日常の多忙な生活の中で、書くことを習慣化できたこと」に尽きると思います。

発信を続けるたびに、フォローいただく方が増えていき、暖かいコメントもいただき、本当にありがたいなと感謝しております。

まずは書くと決めて、試行錯誤しながら続けてきたのですが、先週末に書店で手に取った脳科学者の茂木健一郎さんの書籍「「書く」習慣で脳は本気になる」を読み、これまでの試行錯誤を脳科学の視点から裏付けることができ、とても腹落ちしました。

茂木さんの書籍からの学びと、note投稿300回の試行錯誤を踏まえて、書くことを習慣化するための工夫について、2回に分けてまとめたいと思います。

これからジブン株式会社マガジンを書き始めたり、再開して習慣化にトライされる方の参考になればと思います。


脳の仕組みを理解する

継続を阻む脳の構造

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