育児と仕事の両立にはジブン株式会社経営のマインドが不可欠 #238
割引あり
今朝は木下斉さんのVoicyを通じて知り合えた、双子パパりりぃさんと、朝6時から双子パパミーティングを行いました。
双子パパとして奮闘しつつ、育休を取り、仕事にも育児にも奮闘しているため、久しぶりの対話でしたが、お互いに話が尽きませんでした。りりぃさん朝からありがとうございました!
世代も同じ、転職して悪戦苦闘してることも共通しており、苦労を分かち合いながら、いろいろと語り合いました。
伝統的な組織で働かれているため、男性の育児への理解がまだまだ乏しいなかで、精力的に社内外でインプットされ、発信されている姿に刺激をいただきました。
ちなみに、りりぃさんのドキュメンテーションはめちゃくちゃ分かりやすいので、ぜひ皆さんに見ていただきたいお手本のようなスライドです。
今回、りりぃさんと話しながら、仕事も全力投球しつつ、双子育児という高難易度プロジェクトを進めていくには、あらためてジブン株式会社経営者としての独立マインドが大切だなーと感じました。
とりわけ、もっとも貴重な時間資本の取り合いが生じるので、この点に向き合うには、ジブン株式会社の経営者としての意思決定が迫られる場面が多くあると思います。
育児に取り組むには、有限かつもっとも貴重な時間資本のアセットアロケーションが変わるため、組織と摩擦が生じます。
育児と仕事の双方を頑張るという意思決定は、ジブン株式会社の独立宣言がセットで不可欠なのだと思います。
この点について、少し掘り下げて考えたいと思います。
育児は人生の時間資本の資源ポートフォリオ変更が必要なライフイベント
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