2019年に読んだ本BEST3
お読みいただきありがとうございます。このノートでは主体的に生きるために、人生で何をしたいかを探す自己分析、転職・留学などの転機に向けたスキルアップ、その後のライフイベントに関して綴っています。
今回は表(@takanori52)が今年読んで響いた本BEST3を書きます。今の自分自身に刺さったという非常にわがままな観点です書いています。
第3位 メモの魔力
@UGMD さん作。自己分析によって自分の人生を形作って来た自分にとっては衝撃的な内容。多くの人に読まれている本になっていて言うまでもないが
事実、抽象、転用
のノートの取り方で日々の自分の思考を行動に変えていく本。現在250問目まで自己分析を進めているが来年は気合い入れてキャリア自己分析のプロとして名乗るためにも1000問コンプリートしたい。
第2位 サードドア
@AlexBanayan 作。成功者がこじ開けた成功への道筋をサードドア、第三の扉として説明。その扉をこじ開けるために作者自身がサードドアをこじ開けていく冒険小説でもある。
①正しいフィードバックをもらう
②①を生かして圧倒的な量こなす
③②が可能になるためには自分が使命感を感じられるものや大好きなものをやる
この3つをめちゃくちゃ感じさせられた。
第1位 左利きのエレン
才能ということに悩んだり、自分は普通なんじゃないかって思う人とかに読んで欲しい。どんな人にも悩みがあり、それに裏付けられた力がある。自分の中に天才性があると思ったことがない自分を見つめ直す作品。
番外編 マンガでわかる統計学シリーズ
統計を学ぶ上で意外となおざりにして来てしまった裏側で行われている計算などをマンガでしかも結構骨太に説明しているシリーズ。すごく簡単なところから初めてしっかり裏側の計算まで理解できる構成。
2020年もどんな本に出会えるのかとっても楽しみ!
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