母との対話

先日母と対話して気が付いた事を書いていきます。

その前に少し母の話を

私の母は御年76歳になります。
数え切れないくらい喧嘩をしました。
現在は耳がほぼ聞こえないので良くも悪くも穏便にコミュニケーションを取ります。

先日訪ねて来た時にお墓の話をしてきました。

私は正直にこの「お墓」に入らないといけないという風習に疑問を感じるのと、親戚との折り合いの悪さや嫉妬や妬みと言った因果関係がとてつもなく嫌で「散骨」を希望しています。
万が一の時の遺書にもそう記してあり、もう何年も前から決めていました。

自分の最期は自分で決めると強く思うようになったのは、鬱病になり少しずつ病み上がった辺りの時でした。

母にそれを話すのはもう何回目かだったのですが、

「なんで今を生きないんだ?」

と言われ押し黙ってしまいました。

何故そんなことにむきになっていて今から死ぬ事を考えてるんだろう。

きっと寂しかったんだなと初めて思いもう少し自分を大切にしないといけないと思いました。

自分を大切にしないと人も大事に出来ない。

そういう人になれるように。

今日も貴方にとって良い日になりますように。

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