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YOUR TIME  鈴木祐

daigoのyoutubeで見かけた数冊のなかから、気になった一冊を
図書館にて流し読み。そして( ..)φメモメモ

時間術があるのに多くの人が時間の悩みを抱えてる

複数のプランを設定しただけで
私たちの脳は目の前のタスクに意識を向けづらくなってしまう

高い目標や生産性を重視する上司だと
ストレスが多く仕事のモチベーションも低い
生産性も低い

時間は一直線に進むという認識
あなたにプレッシャーを与え
つねに何かに急かれるような感覚の源になる

認知耐性がない人ほど
深い思考ができない
認知耐性=明確な答えを求めず、あいまいさを放置できる能力

時計の針のよって一日の計画でなく
〇をやったら次に△を行いそれから✕をする
すべき仕事を順序でこななすのが一般だった
時間よりいべんとを中心に一日の流れがあった
「18世紀までの人類は時間の流れに従って行動してなかった」
タマル・アブネット

「退屈を突き詰める」
つまらなそう おもしろくない と感じる行為を意図的に
徹底して行うトレーニング
時間の流れがゆるやかになった

最近思う なぜ こんなに 人は 急ぐようになってしまったのかと
便利な機能があったり、情報はあふれんばかりなのに
あまり幸福そうには 見えてこない 人々
子どもの頃のほうが よかったよな って 感覚が まだ残っているから
この本を、流して読んでみただけで 少しは理解できた気がした。

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