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【読書感想文】そうだ。よいベッドとよいイスを買おう。

「健康」がいまの私にとって最も価値が高い

遊ぶにしても
仕事をするにしても
身体が資本である。

というのが、
30代半ばになって
しみじみ感じるところ。

双極性障害の診断もついて
ひきこもりもニートも
経験して、
何をするにも
「健康」が土台だという
当たり前の結論だと

「自分の時間を取り戻そう」
を読んで
あらためて認識した。

2025年にやることは3つ

読みながら3つのことを決意した。

1つ目は
副業の生産性向上。

安定して利益は毎年出ているが
より低負担で
より高利益のスタイルにシフトする必要がある。

2つ目は
本業で使うデスクにあったイスを買うこと。

週4で在宅勤務の今
身体に負荷のかからないイスに
投資するべきだと感じた。

オフィスにあるイスが疲れず
デザインも気に入っているので
今度メーカーを調べてこようと思う。

3つ目は
ベッドを買う。

もっと言えばマットレスを買う、だ。

最近寝ると疲れる。
腰は重いし
肩もこる。

ビジネスホテルの
スーパーホテルのベッドが
前からお気に入りなので
それを買ってみる。

2025年はこの3つの試みで
健康的に生活を送り
経済的にも余裕を作りたい。

4度目の読み返し

わたしの社会観の一部を
形成しているといって
過言のないちきりんさん。

今回の
「自分の時間を取り戻そう」
の読み返しはふとした思い立ち。

せっかくなので
過去の記録をふり返ってみる。

今日買って、今日読み切る。
20代も残りわずかになってきたし、自分の価値観をしっかり見据えて生産性をあげて行動を選ぼうと思った。
転職も前向きに考えようかな。

2016年

今の仕事は生産性が低い。
仕事が暇である。
今やっている副業も生産性が高いといえるかな?
機械にはできない仕事だとは思うが。
20代があと1年もないのかー。と戦慄。

2017年

個人事業主の仕事は今のところ、生産性が高いとは言えない。
30代はまだまだ残っていると感じるのが以前とは違う感覚。

2020

それぞれ
勤務形態も違うときだし
その時の年齢から感じていることも違っている。

しかし共通して思うことがある。
頑張れば報われるという罠にとらわれている
ことだ。

時間をかければいいというわけではない。

自分にとって何が大事なのかを
明確にし
自分は今、何に対して
時間やお金を投資するべきなのか
考える必要がある。

これは何度読んでも
ハッとさせられる。

また読もう。

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