死にゆく妹と占い師の姉②
すっかりと年明けて二月の候。
皆様、どうお過ごしですか?
去年は激動の1年でしたね。例に漏れず、高村もそうでした。
去年の7月から平均睡眠時間2〜3時間で今日まで来ましたが、いやー、死にそう!
笑っちゃうぜ、へへへ。
いや、ちっとも笑えねーよ!
もう少しだけで良いから、人間らしい生活がしたいよ!
私が何をしたって言うんだよ……。
まあ、人生、そんな時もあるよね。
自分が特別悪いわけじゃないけど、なんかモタッとしてる時ありますよね。まさしく今がそんな感じです。
でも今日もなんとか生き延びて、まあそれだけでも良しとしよう。
生きてればなんとかなる。
行きつけのいつもお世話になっている美容室のお姉さんの名言で
「今の悩みって3ヶ月後には絶対悩んでないですよね?」
って言うセリフがあって、これを聞いた時には感動しすぎて、一生ここの美容室に通おうと決めました。
もちろん腕も最高に良いので、いつかこのブログで書かせていただけたらと思います。
さて、いつものごとく。
枕が長くなったので、そろそろ本題に入りましょう。
高村の日常を綴りながら、死にゆく癌患者の妹と高村の話です。
今回から、この記事は有料にしたいと思います。単純にめっちゃプライベートなことが書いてあるので読みたい人だけ読んでくださいね、と言う意味も込めてです。
また、占い師(と名乗って良いのか分からないですし、自分に何かしらの肩書きがあることに抵抗があるのですが)の姉が現実世界といわゆる見えない世界の中を行き来しながら病気と戦う話です。
そして、妹の病気は癌とだけ公表させていただきます。
特定の病名を上げることで何かしらのイメージや先入観があってはいけないと配慮したいと思います。
でも何やっても炎上するときゃするよね〜!
でも一応、私の相談者様や周りの人、そして読み手のあなたを守るためにも、有料記事、そして病名は伏せるなどの措置を取らせていただきます。まあ金額も安いしこんなもんかって思いながら読んでみてください。
ただの高村のドタバタ記が書いてあるだけですから!
「見える人のコロナ禍での看取り」に興味のある方などどうぞ。
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