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非モテが勘違いしてるミス4つ

こんにちは、しりんです。

今日は非モテが勘違いしてる4つについて話していきます。

誤った固定観念のせいで行動に
ブレーキがかかるのはもったいないですからね。

では早速はじめていきましょう。

■ミス1つ目:◯◯がないからモテないと考えがち

この考え方の人はこう言うのです。

​「お金がないから」

「学歴がないから」

「高身長じゃないから」

「イケメンじゃないから」

「有名な会社に勤めてないから」

​こうやって何かのせいにするのです。

​でも実際そうではないです。

​そう思うことで、行動しない自分を正当化していることが原因なんです。

​別に低収入でも低学歴でも低身長でもモテる人はいくらでもいます。

​少なくとも街を見渡せば、
低身長やブスなのに彼女と仲良く手をつないで
歩いてる人って結構いるじゃないですか。

そもそもすべてを持ってる完璧な人なんていません。

​ないものに対してうじうじと悩んでないで行動するべきなのです。

​勘違いしないでほしいんですが、
自己研鑽せず今の状態のままで勝負しろと言ってるわけではないです。

​私が言ってるのは、完璧な日なんて一生こないので、
自己研鑽しながらも常に恋愛しろって意味です。

■ミス2つ目:完璧にやらないといけないと考えがち

​童貞や非モテは完璧にやらないといけないと考えがちです。

​特に会話ですね。

​だからこそ会話テンプレート集みたいなものを
暗記しようと頑張っていたりするわけです。

​たしかにそういった会話テンプレートも
状況によって有用ではありますが、本質的ではありません。

それに、完璧に会話をしようとしたり、
暗記しようとするから変に肩に力が入ってうまくいかなのです。

​会話に限らずですが、
別に完璧にできる必要はありませんし、
私もまったく完璧ではありません。

いまだに会話ですべることもあるし、
お持ち帰りで失敗することだってしょっちゅうあります。

それでもたくさんの成果を出せているのは、
シンプルに試行回数が圧倒的に多いからです。

​もちろん場数をこなしているので、
どんどん上達していきますしね。

​完璧思考というのは、
言い換えると失敗を恐れているということです。

失敗を恐れているようでは成果は得られません。

失敗したところで、
自分が落ち込むくらいで実害はありません

それに失敗は次に活かせますので何も問題ではないんですね。

​それよりも「失敗は問題である」
と考えてる思考それ自体が問題であります。

断言します。

失敗は問題ではありません。

■ミス3つ目:浮気しない誠実な男がモテると考えがち

​もしそれが本当ならばなぜホストやチャラ男はモテるのでしょうか?

彼らは浮気しない誠実な男性とはかけ離れています。

ではなぜ彼らがモテるかというと、
女は「浮気しない男」が好きと口では言うものの、
本能的には「たくさんの女から人気のあるモテる男が好き」なのです。

こういった現実を知らずに非モテは
「僕はチャラくないし絶対に浮気しないよ」
とかアピールするわけです。

​ですが、こういった非モテは浮気をしないのではなく、
「モテないから浮気できない」だけなのです。

女はこういった「モテなくて浮気できない」
結果として「浮気しない」という男には魅力を感じないわけです。

​なので浮気できるくらい男としての魅力がある方がモテるんです。

​もちろん浮気をするしないは人それぜれなので強要はしませんが、
ここで言ってるのは「しないのか」
それとも「できないのか」という話ですね。​

厳しいですが、これが現実になります。

​なので女にモテたかったり、
より綺麗な女性とS◯Xしたければ、
たくさんの女から魅力的に思われるような男を目指しましょう。

■ミス4つ目:優しい男性がモテると考えがち

これは非モテが勘違いしてるランキング第一位になります。

勘違いしてしまうのも仕方ないんですけどね。

なぜなら女に「どんな人が好きなの?」ときくと​

大抵が「優しい人」と回答するからです。​

でもですよ、考えてみてください。

ほとんどの童貞や非モテは優しいですけどモテないですよね。

それなのにも関わらず、
ヤンキーや半グレや犯罪者やDVするような、
優しいとはかけ離れた悪い男たちが女にモテてるわけです。
(特に美女)

なぜこうなるのか解説します。

実は優しいだけの男というのは
嫌われないように女に媚びてるだけなんです。

媚びると女から雑魚認定されて格下扱いされて
男として価値を感じてもらえなくなります。

​それに優しいだけの男っていうのは、
刺激がなく一緒にいてもつまらないと思われてしまうんです。

一方で、優しいとは真逆にいるような
悪い男たちがなぜモテるかというと、
媚びないのはもちろん、刺激的で一緒にいて楽しいのです。

原則、女は強い男が好きです。

ここでいう強さとは様々なものがありますが、
媚びないというのも強い男の象徴になります。

そしてこういった男たちは浮気はもちろん、
薬漬けにしたり、DVしたりします。

それなのに女は離れるどころかさらに依存したりするわけです。

​なぜこうなるかというと、サンクコスト効果ですね。

​人は「労力」「時間」「お金」「精神」
を投じたものに執着してしまいます。

​たとえばDVされてる女なんかは、
別れたほうが賢明だと頭では分かっていても、
なかなか離れられないというのはよくある話です。

​もちろん男側もいつもヒドイことばかりしているわけではなく、
優しくしたりもするわけです。

​そうすると女の感情はジェットコースターのように
アップダウンしまくります。

そうするとどうなるかというと、
女は優しい彼を見るために一生懸命彼の言うことをきこうとしますし、
捧げるコストも大きくなって沼っていくんです。

​信じられないほどに女はこの状態になると
なんでも言うことをきくようになります。

外部がどれだけまともに「別れたほうがいいよ」
とアドバイスしても聞く耳を持ちません。

というか話を聞いて理解はしてくれるんですが、
そのアドバイス通りに実行はしません。

女も頭では分かっていても離れらないのです。

​まさに麻薬中毒みたいな状態になるわけですね。

​依存というのはこのように形成されていくわけです。

​ちなみにホストは、
このサンクコスト理論に基づいた行動をとって、
客の女を沼らせています。

ただ、本当に悪い男たちのように、
女にヒドイことをしろと言ってるわけではありません。

​良いところだけを真似すればいいのです。

・媚びない

・刺激的な男になる

この2つがキーですよね。

​媚びないというのは、
自分の本心に反してまで要望を受け入れないということ。

​刺激的な男というのは、良い意味で非常識ってことです。

​以上、非モテが勘違いしてるミス4つでした。

しりん

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