もっと女性とべらべら喋るには?!
こんにちは、しりんです。
本日もお目にかかれて光栄です。
いつも、ありがとうございます。
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ずっと味方でいる。
女性への扱いに関して悩む男子は多い。
理由は簡単。
女性は「共感して欲しい」生き物だから。
もっと極論を言ってしまえば
女性は
ー自分だけを特別扱いして欲しいー
なのです。
しかし、この特別扱いをよく間違えている。
だから、二度目のデートにつながらない。
耳が痛い?
本日は
ー【もっと女性へのコミュ力を上げるには】ー
についてお話ししていきます。
ここができないから、一向に彼女ができない。
ということは、これさえできれば
彼女なんてすぐできます。
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●どんな状態であっても味方する
女性は本能で共感を求めています。
自分の考え方や生き方、
これまで憶えてきた
能力や知恵が正しいかどうかを確かめたいから。
なぜ、それをするのか?
家庭を守り、子育てをしていくには
持っていなければならない知識や
技術だから。
共感を求め、受け入れてくれた。
ということは、自分は間違ってはいない。
また、共感をしてくれた人たちは
同じ価値観を共有できるとも思っている。
つまり、
自分の居場所のようなところとも言える。
このようなことがいつも中心にあれば
自然と女性はあなたに寄ってきます。
理由は、簡単。
【 居 心 地 が い い 】
から。
居心地の良さには
ー守られているー
もしくは
ー守ってくれるー
という安心感もあります。
以前の記事でも
どんなことでも女性は悪くないよ
伝えましょうと書きました。
女性が
「太ちゃった、ダイエットしなきゃ」
と言ったとします。
このときはあなたらなどう言いますか?
「そんなことないよ」
でしょうか?
「俺は、君を外見で判断していないから」
いいですね、こういうのも。
味方になってあげるのですよ。
だからこの場合は
「お前を太らせるほどの美味い
お菓子を作る会社が悪いんだよ」
です。
味方になるとは、
「悪いのは君じゃないよ」
を暗に伝えることです。
こういうことを意識していれば
女性とのコミュニケーションがなんとなく
理解できるようになります。
知らず知らずに女性との会話の質が
上がり、反応も格段に違ってきます。
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●求めているのは
頑張ってると思えること
女性が喜ぶことをすれば
気を惹くことができる。
女性にプレゼントをしたり、
送り迎えをしたり、
ご飯をおごったり、
重いものを持ってあげたりすれば、
気を惹くことができる、
そう考えている男子は多い。
でもね、これって確かに
アピールはできる、がしかし
表面的なものでしかない。
こういう男子に限って、
女性が相談してくると
ー解決策を必死に考えようとするー
のです。
もちろん、そうやって真剣に
考えて上げることは女性だって
嬉しいことには変わりはない。
求めているものが違うのですよ。
女性が欲しがっているのは、
真剣に生きていることを
承認して欲しい、さらに
悩んでいる = 価値観・観念
に共感して欲しいとあなたに
訴えているのです。
だから、よく恋愛書籍にはこう書かれている。
「悩みを解決して上げるのではなく、
悩んで頑張っていることを褒めてあげろ」
と。
以前、忘年会の感じを若い女性社員が
押し付けられていました。
彼女は仕事に合間にいろいろと
調べていました。
そして、当日、彼女は会場にいる
人たちの反応がとても気になって
いたのでしょう。
みるからにそわそわしていました。
宴会も始まり、そのような感じも
しないと判断し、落ち着きを取り戻したころ
こう言ったあげたのです。
「いいお店だね。
探すの大変だったでしょ?」
たったの一言で彼女は
肩の力が抜けたようでした。
それから、彼女が時々、お菓子の
差し入れをしてくれるようになりました。
どうですか?
わかりますか?
彼女が不安になっていたことが
その言葉で払拭されたのです。
このように、女性と男子は
求めているものが違うのです。
だから、いつまでたってもターゲット女性とは
平行線を進んでしまうのです。
女性だって、好意を見せられれば、
生理的に嫌悪感がない限り、
大抵は好意的になってくれます。
そこまでほとんどの男子は出来ます。
そこからが、出来ない。
全く、出来ていないから、
「いい人だと思うよ、でもね…」
と彼氏候補にはなれないのです。
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●まとめ
・女性の味方でいること
・誰が見ても女性が悪いと思えてもそれを否定して上げる
・別の人、モノが悪いのだと言い切って上げる
・プレゼントやアッシー君は表面的な優しさ
本当に欲しいのは「共感」「承認」だけ
・居心地の良さをずっと提供して上げること
本日も最後までお読みくださいまして
ありがとうございます。
また、お会いします。
しりん