コロナになっても続けてる習慣
今週、夫婦揃って新型コロナウィルスに感染しました。どうも高宮です。
罹患する前は「気づいてないだけでどこかで陽性になっているかもしれないね」なんて呑気なことを言っておりましたが、どうやら違ったようです。
初日からの高熱、関節痛、さらに陽性となる前日に気まぐれに行ったラジオ体操で筋肉痛となってしまい、非常にしんどい。
一日寝て過ごすか、薬が効いたら起き上がってYouTubeを流し見る数日。
そんな高熱にうなされながらも、それでも崩すことのできなかったモーニングルーティンがありました。
それは白湯を作るということ。
雪平鍋にお湯を1リットルほど入れ、鉄魚を入れてお湯を沸かす。
沸騰したら火を弱火にして、そのまま約10分。
鉄魚を取り出し、沸いたお湯はポットへ。
そしてポットからコップへ最初の一杯を注ぐ。
そうしてやわらかい湯気が立ち込めるカップにそっと口を運び白湯を一口。
じんわり暖かくて、ほのかな鉄の香りを嗅ぎながら身体の芯に温かい液体が染み入る感触。
熱でうなされようが、喉が痛くて咳き込もうが、これだけは起床後譲れなかったルーティーンです。
白湯が関わっているかは置いといて。
おかげさまでだいぶ体調は良くなりました。自宅療養解除まであと数日、何事もなく過ごせますように。
オットは私より一足早く、明日から社会復帰です。
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