自己成長のためのジャーナリング 具体的な方法
こんにちは!
海外移住して17年、海外で子育てを終え、
日本と海外を行き来しながら
自由に生きている高見かなえです。
今日は「自己成長のためのジャーナリング 具体的な方法」についてお話をします。
前回の記事は、ジャーナリングの必要性についてお話しました。
自己分析のためのジャーナリングは、自分を理解し、自己成長を促進するための強力なツールです
まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてくださいね。
それでは、ジャーナリングとは具体的にどのようにすれば良いのでしょうか?
下に、ジャーナリングの具体的な方法5つをお伝えしますね。
1. まず、リラックスした環境を整えましょう。
ジャーナリングを行う際は、リラックスできる静かな場所を選びましょう。
お茶を飲んだり、好きな音楽を流したりして、集中できる環境を整えるといいですね。
心を落ち着かせて取り組みましょう。
2 書くための道具も準備しましょう。
机に、ノートやペンを用意します。
お気に入りのものを使うと気分も上がりますね。
デジタルで行う場合は、パソコンやスマートフォンのメモアプリを使っても構いません。
ちなみに、私が心理学の講義で毎週ジャーナルを提出していたときは、デジタルでした。
でも、やはり手を使って紙に書いた方が効果があるようです。
できれば物理的に書いてみましょう。
3 自由に書く
決まった形式にとらわれず、自由に思ったことを書いてみましょう。
文章にする必要はなく、単語やフレーズを書き留めるだけでも大丈夫です。
絵やイラストが得意な人は、絵を描くのもとてもいいですね。
思いつくままに、紙に書いていくだけで、リラックスできます。
4 特定のテーマで書く
自由に書くことが苦手な場合は、特定のテーマを設けて書いてみましょう。
たとえば、「今日一番印象に残ったこと」「最近感じている不安」「達成したい目標」など、テーマを決めることで書きやすくなります。
特に、自分の感情に注目して書くことが重要です。
何が自分を喜ばせ、何が不安にさせるのか、自分の感情の変化や原因を探ることで、自己理解が深まります。
5 定期的に振り返る
書き溜めたジャーナルを定期的に読み返してみましょう。
そうして、自分の成長や変化を確認し、自己分析を深めることができます。
自己分析のために、ジャーナリングを書くことは、自分の思考や感情を整理するのに非常に効果的です。
書くことで、自分が何を感じ、何を考えているのかをより明確にすることができるからです。
日々の生活や出来事に対して、どう感じたか、どう反応したかを振り返ることで、自分の思考パターンや行動特性を理解する手助けとなります。
あなたもぜひジャーナリングを始めてみてくださいね。
定期的に続けることで、自己成長や自己発見の道のりをサポートしてくれるでしょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
次の記事では、「自分を知ることで得られる自由」についてお話します。
お楽しみに!
また次の記事でお会いしましょう!
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