新シリーズ第2弾:講義「若手医師のための 最低限知っておきたい お金の知識」から
はじめに
タイトルの通り新しいシリーズモノに挑戦してみます。
先週に続き第2弾。
というのも、以前講師依頼の記事を作成しましたが、よくよく考えてみればどこの馬の骨ともつかない人間に講師を依頼する奇特な方はいないでしょう。
であれば、私がかねてから温めている
「若手医師のための最低限知っておきたいお金の知識」
という講義の内容 を明らかにしていけば、
もしかしたら講義依頼が舞い込んでくるかも!
という浅はかな魂胆があるのです。
お金の知識は若いときほど重要
お金の勉強はとても大切です。
しかし、私が勉強を始めたのは40歳を過ぎてから。
特に資産運用については、時間が重要な要素です。
従って 若い時からお金の知識を持っていることが重要です。
しかしながら、若い先生方は多忙です。
お金の勉強をしている時間は限られています。
誰かお金の話教えてよ!と思っていましたが、私の周りには教えてくれる人はいませんでした。
お金の話を持ってくるひとは、節税対策に不動産投資を、という勧誘ばかり。
それもあって投資アレルギーになりました。
今頃になって、お金の知識を学べば学ぶほど、
若い時からやっておけばよかった・・
と思わずにはいられません。
「書く習慣」という本で著者はこう述べています。
そうだとすると
過去の自分に伝えたい内容は きっと誰かの役に立つはずです。
ですから、今回の講義では、私自身が若い時に知っておきたかったお金の知識について盛り込んだつもりです。
なお、講義講義と言っていますが、とりあえずスライドを作っただけで、まだ実際に講義した実績はありません!
講義の予定もありません!
なんで講義スライドを作ったのでしょうね。
改めて考えても不思議です。
でもまぁいいか。
1つの記事では到底伝えきれないので、小分けにして紹介します。
若手医師のための 最低限知っておきたい お金の知識
対象
研修医の先生や、専攻医の先生を対象として考えています。
タイトルの通り、初学者向けの基本的な考え方を学ぶ目的です。
ご自身ですでに知識があって運用されている方向けではありません。
むしろ、そいういう方には教えを乞いたいです。
目次
結構見切り発車で作りました。
記事は追々書いていきます。
ですから目次は変化していくかもしれません。
いや、たぶんするだろうなー。
これらの記事は一つのマガジンとして管理するつもりです。
反響がなければどうするか と若干の不安がないわけではありませんが、それはそれで良いのです。
きっとこの記事を公開し保管しておくことで、どこかで誰かの役に立つ可能性があるからです。
もちろん全記事無料で公開します。
ただ、これまで記事を読んで頂いている方には毛色が変わるので、受け入れられなければ大変申し訳ないなと。
このシリーズ記事は毎週日曜日に固定して更新します。
他の日はこれまでの書き方と変わらないので、大変恐縮ではありますが お付き合い下さいますと大変嬉しく思います。
お医者さんのお金の世界がチラ見え(もしかしたら結構見えちゃうかも??)する機会だと前向きに受け止めて下さったら とてもありがたいです。
おわりに
ということで また新しいシリーズに挑戦してみます。
講義のネタを記事にする、ということはもう講義しなくてもよくなってしまうのでは??などと思いますが、まぁそれならそれでもいいかなと。
どういう形式であれ、私の考えていることが誰かの役に立つことが重要なのです。
というと利他的アピールが強すぎますね笑
最初に講師やりたいな と思った理由は、旅行が好きだからです。
実績を積み重ねればいろんなとこから講師としてお呼ばれするかもしれないぞ、そしたら出張と称していろんなとこに行けて いろんな物を食べて いろんな経験ができそうだ。シメシメ。
というのが本当の動機です。
なんだか要らぬことを言ってしまったような気も。。
まあいいです。
さて、しばらく私のnoteの基本スケジュールは以下の通りになりそうです。
月曜〜金曜:読書感想文、その他
土曜日:シリーズ おすすめ記事紹介
日曜日:シリーズ 講義「若手医師のための 最低限知っておきたい お金の知識」
おお、我ながら芯が通ってきた気がする!笑
お読み頂き誠にありがとうございました。
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