「仕事の意義」と「上司の指示」
タイトルの語呂が良い!!
これだけで気持ち良く記事が書けそうです。
ということで、
タイトル負けしないような内容にしたいと思います。
今回は同僚と上司のやり取りで、
上司からの指示に同僚が納得してない…
ということがあったので
そのことからの気づきを紹介します。
結論は「ある程度割り切った仕事をしよう」
ってことです。
上司の指示
まず前提として…
自分は製薬会社の営業(MR)をしています。
業務のメインは医療機関へ訪問して、
自社製品の情報提供と収集すること。
自社医薬品を普及するということが仕事の目的です。
〜前提ここまで〜
冒頭の出来事ですが…
ある会議の際に社内メンバーへの働きかけについて、
上司と同僚の間で一悶着ありました。
上司からの
「メンバーにこういう働きかけをしてほしい」
という指示に対して、
同僚が納得していないようで、
「それをやる意義が…」
的なことを言い返していました。
それに対して上司が、
「その姿勢はその役割としてどうなんだ?」
なんてやり取りがありました。
具体的にいえないのでフワッとしておきます。
その場では指示に従うことで収まりましたが、
その後もそれについて納得いっていない様子の同僚。
自分のチームメンバーだったので、
雑談がてらフォローして
なんとか前向きに行動してもらえそうですが。
個人的に思うところもありました。
同僚のつぶやき
個人的には…
上司の指示に素直に従ってればいいのでは?
なんて思いました。
実際そんなに手間になることを
言われたわけでもないので。
ただ本人の話を聞くに、
「それが誰の役に立つかわからないのに
やる意義がわからない」
とのこと。
なるほどな…
と思いつつも、
それでも黙ってやってればいいのに…
と思ってしまいます。
いちいちそんなことで上司とやり合ってたら、
そっちのほうが大変なのでは?
という気持ちをグッと抑えて、
「自分には役立つかもしれないので
まずはやってみてはどうですか?」
と伝えて、まずは行動してもらえそうです。
仕事の意義を大事にする…
「社内における仕事の意義」
正直、自分にはあまりない視点だったので、
こうしてまとめています。
仕事の意義を考えるのは大事なこと!
ただ社内かつ大した手間でないものに対してであれば、
ちゃちゃっとこなして、
本来力を割く業務に集中した方が建設的…
そういう指示に関しては
あまり深く考えないようにしてるから気になったのかも。
「別に良くない?」という思いが拭いきれない。
これが社外になれば別です。
得意先に対しては、
「どうすれば役に立つか」
「どんなことが提供できるか」
などに思考を割くことが大事。
というか会社という組織にいる以上
そもそも上司の指示に従うしかない、
文句があるならいる環境を変えるしかない。
ということで、自分なりの結論は…
「ある程度割り切った仕事をしよう」
です!
なかなか消化不良ですが、
記事にしてアウトプットすることで、
少しは思考の整理ができました!
いろんな人がいて、いろんな考えがあって、
そこに触れるときの自分の「おやっ?」と思う感情を
これからも大事にしてききたい!
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