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自ら不幸になる人…心の余裕が大切!

どーも、たかきです。

今回は「自ら不幸になる人…心の余裕が大切!」という内容でお話させていただきます。

最近ボクが実際に体験したことをお話したいと思います。

それが何かと言いますと、
職場の同僚が気になるんです。

その人は、
もしかしたら
「聴覚情報処理障害(PAD)」
という発達障害を抱えているかもしれないという話をしました。
(たぶんボクも同じ症状を持ってる)

それが原因で自分を責め続け、
不幸を深めているように感じるのです。

その姿を見て学んだ、

  • 心の余裕

  • 自己受容

の大切さについてお話しします。


知識が「解放」につながることもあれば「束縛」になることも


大量の知識!

まず、
自分が持つ特性について知ることは重要です。

ボクもPADに当てはまる部分があると知ったとき、
最初は
「だから人の話が理解しづらいことがあるのか~!」
と気持ちが軽くなりました。

「これって障害だったんだ」
と認識することで、
不安が少し和らいだのです。

ボクにとって、
この知識は心を安らげるきっかけとなりました。

しかし、
同じ特性を持っているであろう同僚は、
逆にその知識に苦しめられています…。

  • 自分はダメだ

  • 他人の話を理解できない自分はおかしい

といくように、
どんどんネガティブな方向に考え込んでしまうのです。

知識が心を和らげるどころか、
自らを束縛する鎖になってしまっったみたい…。

ここでボクが気づいたのは、
知識はどう活かすかで

  • 味方

どちらにもなり得るということ。

同じ情報ですが、
どう捉えるかで、
人生の見え方が大きく変わるのだと実感しました。

自分を「許す」ことで、心が軽くなる


(´▽`) ホッ

同僚は、
何かミスをしたり、
会話が理解できなかったりする度に、
自分を責め続けます。

「こんな自分はダメだ…」
と毎回考え込んでしまうのです。

その度にボクは、
「大丈夫、大丈夫。気楽にいこう」
と声をかけます。

しかし…
なかなか素直に受け入れられないようです。

おそらく、
完璧を求める気持ちが強いのでしょう。

そんな同僚に伝えたいのは…
「まずは自分を許す」
ということです。

ボクも豆腐メンタルで落ち込みやすいタイプですが、
自分の弱さを認めることで、
随分と心がラクになりました。

欠点を完全に消すことは難しいですが、
それを許し、
受け入れることで、
次に進む力が湧いてきます。

心が軽くなり、
前向きに物事に取り組めるようになるのです。

自分の特性を認めると「対策」も見えてくる


( ゚д゚)ハッ!

自分の

  • 特性

  • 弱点

を受け入れたからこそ、
対策も考えやすくなります。

ボクの場合、
PAD(聴覚情報処理障害)の影響で、
人の話を聞き取りにくいときは、
すぐメモを取って忘れないように。

メモを見返すことで、
情報を整理し、
理解する助けになっています。

「これはどうしようもないことなんだ」
と思えれば、
どうにか対処できるようになるんです。

自分を責めていると、
対策どころか、
できることさえ見えなくなってしまいます。

だからこそ、
「どうしようもない」
と受け入れることが大きな一歩なのです。

他人の姿を「反面教師」に、自分を見つめ直す


写し鏡

同僚の姿を見ていると、
ボクも考え込んでしまう性格を改めようと思わされます。

まるで…
少し前の自分を見ているようで…。

だから、
「反面教師」
として、
「こうならないようにしよう」
と自分を振り返らせてもらっています。

もちろん、
気持ちは理解できるし、
同僚の苦しみもわかる。

それだけに…
学ぶことが多いのです。

人は、
他人を見て、
初めて気づくことが多いです。

自分が同じ状況になったとき、
どのように考え、
行動するか。

心の中に反面教師を持つことで、
少しずつ自分を成長させることができると感じました。

心の余裕を持って「気楽に生きる」


あはは!

今回は「自ら不幸になる人…心の余裕が大切!」という内容でお話させていただきました。

自分を受け入れ、
心の余裕を持つことがとても大切。

同僚の姿を見て、
そして自分自身の経験を通して、
改めて感じています。

結局、
人は完璧ではないし、
完璧を求める必要もありません。

気楽に構えることで、
前向きに物事に取り組むことができます。

ボクの願いは、
この記事を読んでいるあなたが少しでも自分を受け入れ、
心の余裕を持って生きていくことです。

苦しいこともあるかもしれませんが、
それを他人の姿から学び、
少しでも心を軽くしてほしいと思っています。

この話を心に留めて、
ぜひ「気楽に生きる」一歩を踏み出してみてください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたにとって幸せな1日になりますように。

それでは、また。
ではでは~。


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たかき
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