若者のおごり・おごられ問題について
どーも、たかきです。
今日は若者の「おごり・おごられ問題」について書いていきたいと思います。
最近ニュースで、若者が「他人からおごられることを嫌がる」という話題を目にしました。
そこで感じたことや考えたことを、あなたと共有しながら、この問題について深掘っていきたいと思います。
昭和世代と平成世代の価値観の違い
まず、昭和生まれのボクにとって「おごる」という行為は、年上の人が年下の人にすることで、ある種当たり前だと思っていました。
特に「男性が女性におごる」ことは、誰もがする当たり前のことだと思っていたんです。
しかし、現代の若者にとってはこの価値観が少し違うようなんです…。
若者がおごられることを嫌う理由
若者がおごられることを嫌がる理由としては、こんなものがあると言っていました。
対等でありたい: 他人からおごられることで、自分が対等に見られていないと感じることがあるみたいです。この意図としては、自立したいという若者の意識が反映されています(素晴らしい!!)
後からのプレッシャー: おごられたことで、後から何かを要求されるのではないかという不安があるようです。特にビジネスシーンや異性との関係では、このプレッシャーが強く感じられることがあります(○○ハラスメントみたいなものですね)
感謝の負担: おごられることで感謝の気持ちをどう表現すべきか悩むことがあります。これも一つのストレスとなり得ます(たしかに自分でも困ることがありました…w)
自分の考え方をアップデートする必要性
このニュースを見て、
「時代の流れに合わせて自分も考え方をアップデートしなければならない」と強く感じました。
おごり・おごられという行為だけでなく、様々な価値観が時代とともに変わっていく。
それを理解し、柔軟に対応することが大切ですよね。
おごり方の見直し
これから食事をするときには、ちょっと考え直さないといけないなぁ…と思いました。
特に異性との食事では、おごることが相手に不快感を与える可能性があるため、素直に割り勘や自分が食べた分だけを払う方がいいかもしれません。
というか、それがスタンダードになりつつあるようです。
まぁ自分がその立場だったら…と考えるとモヤっとしますよねw
自立した者同士、対等な関係でいることが、若者(時代)と付き合うカギになってきそうです。
若者の動向をチェックする重要性
他のことに関しても、若者の動向をチェックすることはとても大切だと思います。
これにより、時代に合った生き方ができ、「老害」と呼ばれることも避けられるでしょう。
「老害」なんて思われたくないですもんね~w
今回のまとめ
今回は「若者の「おごり・おごられ問題」についてお話させていただきました。
このことは、ボクだけに当てはまることではなく、このnoteを読んでくれているあなたにも当てはまると思います。
今後の参考にしていただけると幸いです。
最後に、皆さんに質問です。
・あなたは誰かと食事に行ったときにおごりますか?
・それともおごられますか?
・また、最近の若者の感情を理解していますか?
ぜひコメントで教えてください。
フォローやいいねしていただけるとめちゃくちゃ喜びます!
ですので、よろしくお願いします!
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた。
ではでは~。