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sannoun
人は話し方が9割 永松茂久
とっさの一言を求められて、うまく話せないことって良くあります。
うまくアドリブできる人とかいて、どうしたらこんなにうまく話せるのかなと思うことあります。
本書はこんな悩みを解決してくれる本です。
話し方がうまくなる方法が3つあります。
・どんな発言も否定しない
・笑顔でうなずく
・プラス思考の話を心がける
この3つは要は話す時は、プラスの空気を出すということかなと思います。自分が笑顔でいるだけで、うまく話せなくてもプラスの印象与えられますね😊
あとは相手本位に話をするということです。
話し手というのは誰でも自分にもっとも興味があるので、なるべく聞き上手になって、相手の話を聞いてあげることです。
こう考えると、別にとっさの一言が出なくても、いつでも挽回できる気がしてきます。
あとは、感嘆や賞賛、相手への興味、質問など、相手を主役にするテクニックがあれば話が続いていくそうです。一言二言で話が終わるのは、相手への興味とか立てる気持ちが低いからかもしれません。
これらを身近な人で訓練していけばいいそうです。近くにいる話しやすい人であれば、話し方が練習できますね🙂
話し方一つで自分も楽になると思います。ぜひお勧めの一冊です🙂