心の声を隠しつづける生き方は、どんどん自分を息苦しくさせる
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
多くの人は、こんなことを思いながら生きています。
・「本音を言うと嫌われるから、とりあえず周りに合わせて過ごそう」
・「本当は自分の素直な気持ちに従って生きたい」
と。
それができる人はほとんどいない。
だけど、ここで伝えておきたいのは、本音をいうと嫌われるのではなく、本音をいうと生きやすくなるということ。
ぼくも前までは、常に周りの目を気にして生きてきたので、自分の本音を誰かにぶつけるということはほとんどありませんでした。
だから、誰からも嫌われることはなく、誰からも好かれませんでした。
八方美人で誰にでも良い顔をする。
関わりたくない人にも必死に共感して、意見を合わせる。
たしかに誰にも嫌われることはありませんでしたが、以前のぼくは自分で自分を一番嫌っていました。
自分の気持ちを押し殺してまわりに合わせることに疲れ、本心をさらけだせない自分に嫌気が差していたのです。
他人に否定されることを恐れ、必死で自分の素性を隠して生きることはものすごく息苦しい。
自分の心の声を必死で隠しつづける生き方は、どんどん自分を息苦しくさせるだけなのです。
もちろんぼくもすぐに本音で生きられるようになったわけじゃなく、少しずつ変えてきました。
もちろん誰かと衝突することもあるし、その都度落ち込むことだってあります。
だけど、「自分は今、本音で生きられている」と思えるようになって、ずいぶん自信が持てるようになりました。
本音を言うのは怖いかもしれない。
でも、その怖さを乗り越えて本音で生きている人たちはたくさんいます。
いま、本音で生きられていない人たちにもぜひこの感覚を味わってほしいです。
ではまた☺︎
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