ブログを書くのに「特別な体験をしなきゃいけない」なんてことはない
サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。
●ブログを書きたいけど、自分は誰かに読んでもらえるような特別な体験なんてしていない。
●ブログを始めたけど書くネタがなくなって、辞めてしまった。
ブログを書けない・続かない理由を「ネタがないから」にしてしまっていませんか?
ブログを書くうえで「特別な体験をしなきゃいけない」なんてことはないです。
それよりも、毎日過ごす平凡な日々をいかに面白く見れるかが大事だったりします。
「ネタがない」じゃなくて「ネタを探そうとしていない」ことに気づけたら、毎日を過ごす姿勢が変わります。
ぼくはこれまで200記事近いブログを投稿してきましたが、特別な体験を記事にしているブログなんてほとんどありません。
日々ブログを書いていて「気づいたこと」や生活をしていて「感じたこと」を書いているだけです。
ただ、毎日「ネタを探すこと」は意識して過ごしています。
なんとなく毎日を過ごしてしまっては、発信するネタなんて絶対生まれないから。
「あ、これネタになりそうだな」とか「これブログで発信したら面白そうだな」と思えるものがないか常にアンテナをはっているんです。
たとえば、
「ブログが読まれなくて辛い」と感じたから、これをネタにして記事を書く。
「キレイな文章じゃなくても、自分の思いがのった文章なら読まれる」と気づいたから、これをネタにして記事を書く。
といった感じです。
そして、ネタになりそうになったものが見つかったら、すぐにメモを取るようにしています。
そのとき感じたことを後から思い出そうとしても思い出せなかったり、当時の状況と後から思い出したときの感じ方が違ったりするので。
ネタを探そうと意識して生活をしていると「いま自分はこんなことを思っているだ」といった新たな発見が生まれたりもします。
このように「平凡な毎日のなかでネタを探すことを意識して、メモを取る」だけで「ネタがない」という状態をなくすことができます。
なにも特別な体験なんかしていませんよね?
変に「特別な体験をしないと!」と気負ってしまうから、ブログが書けなかったり続かなかったりするんです。
毎日の生活で「気づいたこと」や「感じたこと」を発信していけばいいだけなんです。
そんなことでいいの?と思うかもしれませんが、あなたのなにげない体験や経験が、誰かの役になったり誰かの心を救ったりするんです。
あなたの発信に価値があるかどうかを判断するのは読み手です。
「ネタがないから書けない」じゃなくて「平凡な毎日のなかでネタを探して書く」ことを意識していきましょう。
ではまた☺︎
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一日に1〜10件くらいツイートしています。
ブログ更新のお知らせやオススメの本について発信しています。
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