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学ぶ前に学び方の学びから!!

どうも、ヒデユキです。今日は学ぶ前に学び方の学びについて記事を書いていこうと思います。

早速結論から述べるとtitleに書いてある通り、「学び方の学び」を知っておかないと学んでも意味がない!ということ!

なぜか、なぜ大事になるか言うまでもないですが、正しい学び方を知らないと忘れてしまう、記憶に残らない。忘れてしまっては学んだ時間がもったいない。時間の無駄。やっても意味がない。なら、好きなことしていた方がマシ!!

無駄

例えばですけど、周りにもいませんか?学んで終わっている人。YouTubeをみて勉強したり、本を読んで勉強したりして満足だけして終わっている人。実際自分もそうでした…

本やYouTubeをみて「この人言いこというな~」「この人の考え方好きだな~」「今日もいい話聞けたな~」だけで満足して内容を忘れてしまっている。

これおすすめだよ!と人に言うものの、どういう内容?どういう風にいいの?と聞かれた時に自分の感想だけ記憶に残り内容を要約して話せていないことが昔はありました。

忘れる

竹花貴騎さんによると人はインプットしたことを

20分後には42%、2時間後には58%、1日後には74%、1週間後には77%、1か月後には79%忘れているそうです。

2時間たてば半分も忘れてしまっているんです!!!!だからこそ復習が大事になってくるんですけど、ここで記憶に残りやすい勉強方法をお伝えしようと思います。

忘れるグラフ

まず、知っておかなければならないのが2週間に3回使った情報は長期記憶されるということ(アウトプット大全より)

重要なのでもう一度言います。2週間に3回以上使った情報は狂気記憶される!!

覚えたいことは2週間で3回その情報を使えばいいのです。忘れないためにも自分のものにすること!

多分、多くの方はインプット重視で学び狂うと思います。

これは間違いです!!!皆さんはインプット重視が体に染みついていると思います。なぜなら、学生時代にほとんどが期末テストなどのテストに向けて勉強していたから。テスト(アウトプット)が2割で授業(インプット)が8割ぐらいで勉強しているから。

インプットとアウトプットの黄金比は【3:7】です

これは、実験結果にも出ています。詳しくは【アウトプット大全】を読んでみてださい。

アウトプットの割合の方が多くした方が記憶に残りやすいのです。

自分が実践しているのは、YouTubeや本を読んで学んだことはノートに書きます。ノートに書いたら自分なりの言葉でワードに書いていきます。書いたらそれを読んでみてその内容を人に話す練習をします。そこから人に話して最近はブログ(note)を始めたのでブログにも書いていきます。

読む➡書く➡話す➡伝える➡教えるように話す➡説明する

このようにアウトプット重視でやっていくとすぐに記憶に残ります。

インプットはアウトプットするまでがインプット

インプットはアウトプットするまでがインプット

インプットはアウトプットするまでがインプット

学ぶことの必要性を理解しないと学びの継続ができません。学ぶことは知識を増やすこと。知識の投資は消えない。知識、スキルを身に付けることで自分の選択肢が広がり続ける。やりたいことがない、夢がない人はスキルがない証拠。どんどんインプットしてその分アウトプットをして自分のスキルを高めていこう。そのために継続しよう。学び続けよう。この記事を読んでくれた人は、すぐにアウトプットしてアウトプットして体に染みつかせよう。

今日の記事はここまで。

まとめ

学びぶ前に学ぶための学び方を知ること。インプットしたらすぐにアウトプット重視で体にしみこませる。そして自分のスキルにする。

アウトプットするとき

①要約でまとめる(ブログ、ノートに書く)
②誰かに話す(朝会、カフェ会、勉強会)
③仕事でとにかく使う(図式化する)

正しい学び方を知ればインプット効率が早くなります。効率よく学んでいきましょう。


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