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アニメの名言から自分に言い聞かせませんか?
どうも、ヒデユキです。今回の記事は、自分が好きなアニメを見ているときに登場人物が言うセリフに心に響いたことを書いていこうと思います。
銀魂編
・本当に大事なもんはもってねーもんの方が知ってるもんさ。
この言葉は本当に考えされました。自分は一番近くで愛してくれる家族を大事にしていますか?一緒にいすぎて「うるさい」「めんどい」とか思っているんではないでしょうか?自分も学生の時によくありました。いろんなことに対して大事なものがいて当たり前になっていませんか?
・守りたいと思うことは守りたいと思わなくても守れる
自分は妻子持ちです。やっぱり勝手に体が動いているときがあります。この人達を幸せにしたい。お金を稼いで少しでも楽しく生きてもらいたい。心のどこかで思っていると、今まで学生時代に本当に勉強をやってこなかったのですがお金を稼ぐためにスキルを身に付けるために勉強もしています。それが勝手に自分自身の動力源になっている。
本気で守りたいと思っているからこそ、勝手に動いてしまうものなんですね
・自分のペースでやればいい。自分を殺すな。
あなたの夢は何ですか?その夢に向かって行動している人と比較しながら焦って夢に向かってもいけない。この言葉を自分自身も使ったことがあるがこう返事が必ず返ってくる。
「比較して、自分はまだまだだ。」と思うことも大事ではないか?
確かに大事だと思います。だけれどもそのプレッシャーに潰されてしまったり、焦って順番を間違ったりしてしまうと返って逆効果だと思います。他人と比べたり、他人に言われて行動してしまっては自分なりの生き方じゃない。オンリーワンの生き方を目指していこう。
・つまずき転んだのを石ころのせいにして何か変わるのか
自分が何かに挑戦したときに、失敗してしまうことも必ず来る。その時に、言い訳をしますか?それともすぐに次に活かせるようにまた動き続けるのか。この次に動くまでの時間の差で成長スピードが変わると思います。プロ野球のピッチャーで例えると、ホームラン打たれた後にすぐに気持ちを切り替えないとまた打たれます。ホームラン打たれた後に言い訳して何になる!それだったら、打たれた時にいつものコンディションの分析だったり、次は打たれない!という気持ちに切り替えないといけない。
NARUTO編
・賢いっていうことがそういうことなら俺は一生馬鹿でいい。
まず、このセリフが出てくるときの話なんですが、主人公のNARUTOが友達のサスケが道にズレるときに必死に止めにかかり喧嘩になりNARUTOは助けられずに師匠の自来也に止められます。「あいつは戻ってこない。もっと賢く生きろ」みたいなことを言われます。(うる覚え)。
その時にいうセリフなんですが、色んな経験をしてきている大人は「お前は馬鹿か!」そんなことを言ってくるかもしれません。自分の生き方に対して友達を守る。約束を守る。など人間性を否定された時は言ってみましょう。
賢いことがそういう事なら、俺は一生馬鹿でいい。
・強い熱を持ったものが集まったときもっと強くなる
カンクロウのセリフなんですが、仮に自分が会社をもって部下を持った時にこの会社を成長させたい。と思ったときに部下が同じ熱を持ってないと成長しないもの。だからこそ強い熱をもったチームには勝てない。部下を育てるときは同じ熱を伝染させながら教育していくこと。部活でも同じことですみんなで優勝する!という気持ちがチームを大きくしてくれる。
・自分を信じない奴に努力する価値はない
マイト・ガイのセリフなんですが。何か新しいことに挑戦するとき自分を信じていますか?他人に言われたからやっていますか?他人に言われて行動した人は失敗したときにその他人のせいにします。
これからの時代は会社も国も頼れない時代です。信じるの自分自身です。学んできたことややってきたことに自信をもって行動していかなければ意味がないのです。自信をもたず行動するなら、最初から努力しない方がマシです。時間の無駄です。のんびりしていて下さい。
・ルールやおきてを破る奴はクズ呼ばわりされる。
だけど友達を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。
そういう事です。