006 仕事と家族の生活と
ちょっと今、岐路に立っている感がある。そんな岐路感は数年に1回やってくるのが開発ワーカーの仕事なんだと思うので、他の開発ワーカーの方がどんなふうにこの岐路を歩んでいるのか知りたい。
それは是非ポッドキャストFairly.fmで聴くテーマとして覚えておこう。
そんな岐路に立っている感真っ只中の今日の目次はこんな感じ。
家族の意向
過去に3年過ごしたエチオピア。今の仕事で戻ってきて既に1年8ヶ月を過ごしたけど、特に子どもたちは通っているインターナショナルスクールがとても気に入っているのもあり、まだエチオピアにいたいと言っている。うん、その気持ちわかる。友達にも恵まれていて楽しそうだし、学校生活も充実している感じがあるから。
長男は生まれて3ヶ月でタンザニアに行って以来、エチオピア、ヨルダン、エチオピアと人生のほとんどを海外で過ごしている。記憶があるであろう5歳くらいの時にはエチオピア、そこからヨルダンで2年弱過ごし、今はエチオピアで学び遊ぶ毎日。たくさん友だちもいるし最高な気分なんだろうなぁっていうのは日々の生活を見ててもよくわかる。
長女は生まれて2ヶ月でエチオピアに来て、ヨルダンに引っ越した時はまだ3歳前。おそらく記憶にあるのは今住んでいるエチオピアくらいじゃないかと思う。エチオピアでは本格的にインターナショナルスクールの附属幼稚園で英語を学び、だいぶ英語でのコミュニケーションができるようになってきた。友だちも多いのはもちろん、彼女の知っている生活はエチオピアでの生活くらいなのでまだまだここにいたいという気持ちはひしひしと伝わってくる。
長男が今の長女くらいの頃、ボソッと言ったことがある。
なんでコロコロ引っ越しするの?もう引っ越ししたくない。友だちと一緒にいたい。
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