【斎藤一人さんの『教え』に学ぶ】
【斎藤一人さんの『教え』に学ぶ】
商人の鑑であり、
賢者の誉れ高い斎藤一人さんの『教え』に学びましょう。
私は、心から斎藤一人さんを尊敬しています。
斎藤一人さんは、
『銀座まるかん日本漢方研究所』
の創設者で、
累計納税額日本一の実業家です。
宗教家ではありませんが、
神から言葉を預かった
『現代の預言者』
である、
と個人的に認識しています。
根拠は三つあります。
①『銀座まるかん』創設後、
奇跡的大ヒット商品を連発して、
納税額日本一になった。
② 幼少時、白い光の玉が現れて、
人生や世の中のことについていろいろ教えてくれるようになった。
③ 数十冊の著書が、
すべてベストセラーになり、
読者から熱烈な支持を受けている。
②に関して、
『斎藤一人 大宇宙エネルギー療法 感動物語』(著者 柴村恵美子 KKロングセラーズ)
の20頁~21頁に、こう書かれています。
【「ちっちゃいとき、
『死んだら、どうなるんだろう』って考えだして、
眠れなくなったことがある。
悩んだのって、それ一回きりだな。
『死んだら、どうなるか』
という悩みがあったんだけど、
それをずぅーっと考えていたら、
夜、白い光の玉が出てきた。
その光の玉に包まれたらわかって、
悩みがなくなった」
それ以来、一人少年が夜、考えごとをしていると、
「白い光の玉が現れて、いろんなことを教えてくれるようになった」って。】
斎藤一人さんが、
納税額日本一になれたのには訳があります。
これに関して、
『変な人の書いた世の中のしくみ』(斎藤一人著 サンマーク文庫)
に、こう書かれています。(213頁~214頁)
「私は納税額日本一になるのも本当は気がすすまなかったんです。
なぜかっていうと、
目立ちたくないから。
それで、税務署に言ったの。
納税の発表をするのはやめてくれって。
でも聞いてもらえなかったの。
でも、私が累計納税額でも日本一になった翌年から、
高額納税者の発表ってなくなったの。
つまり、これは神の意思だったんだよね。
じゃあ、なんで神は私を納税日本一にしたかったのかというと、
精神的な話をさせるのに、
肩書きが必要だったからなんだよね。
だから私は日本一になりました。
神ってこの世の中をつくってる人だから、
私一人ぐらいを金持ちにするのなんてわけないんです。
神が望んでいるのは、
私たちがしあわせになることなの。
それで、
神は犠牲を望んでないの。
誰かを犠牲にして誰かにしあわせになってほしいとは思わないの。
みんながしあわせになることを考えてるんだよ。」
斎藤一人さんが、
一番弟子の柴村恵美子さんに最初に教えたのが
“白光の誓い”
です。
『運』(斎藤一人 柴村恵美子 著 サンマーク文庫)
の72頁~73頁に、こうあります。
「白光の誓い
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔を絶やさず、
人の悪口は決して言いません。
長所をほめるように努めます。」
斎藤一人さんは
『この世は修行である』
と述べていますが、
『難行・苦行ではなく楽しい修行です。』
と説いています。
『斎藤一人 15分間ハッピーラッキー』(著者 舛岡はなえ 三笠書房 王様文庫)
に『教え』が書かれています。
(60頁~62頁)
「世間でいわれる “ がんばる(頑張る)” は、
『頑固に意地を張る』
という意味なんだけど、
そうやって神経を張り詰めているから、
人生がおかしくなっちゃう。
天の神さまは、そんなこと望んでないよ。
『晴れ晴れとした顔をしなさい。顔晴れば、しあわせですよ』
そう、神さまは言ってる。
だから、世間さまから、
『もっと、がんばれ!』
と、言われたら、
神さまが望んでいる、
“ 顔晴る ”
で受け止めればいい。
そして、晴れ晴れとした顔をして、
ニコッと笑って、
『私、顔晴ります』
って、言えばいいよ」
斎藤一人さんは、
『慈愛の精神』と
『幸せになるための智慧』
を教えてくれています。
私は、斎藤一人さんの『教え』を数多く紹介していますが、
ぜひ一人さんの著書を読んでください。
全巻読破を目指しましょう!
(結論)
「斎藤一人さんの『教え』を学ぼう!」
『斎藤一人 大エネルギー療法 感動物語』
(著者 柴村恵美子 KKロングセラーズ)
『変な人の書いた世の中のしくみ』
(著者 斎藤一人 サンマーク文庫)
『運』
(著者 斎藤一人 柴村恵美子 サンマーク文庫)
『斎藤一人 15分間ハッピーラッキー』
(著者 舛岡はなえ 三笠書房 王様文庫)