PRプランナー1次試験対策、参考問題から、学習ポイントをさぐる

PRプランナー1次試験対策、具体的なことに入っていきましょう。

社会人の独学による資格試験トライの王道は、「過去問からとりかかる」です。学習時間が最短ですむので、独学系のブログ複数でも推奨されている方法です。この手法は、受験前に基礎知識がある程度下積みがある資格試験勉強に向いています。受験勉強なんかも、これですね。

で、わたしたちもこれにのっとってやってみます。

わからなかったとしてもあせることはない

Qは、わかってもわかんなくてもとにかく解く。わからなかったことを分析し、そこを学習ポイントとして取り組む。

テキストのPR概説は、参考問題に解答の解説がついています。
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この解説を読んでみて「わからん」となると、自分で資料や解説を別に探さなければなりません。
改めて、PRSJが示している14のテーマをリストしてみます。

・広報・PRの基本
・企業経営と広報・PR
・広報・PR活動のマネジメント
・コミュニケーションの基礎理論
・メディアリレーションズ
・マーケティングの基礎理論
・マーケティングと広報・PR
・ブランドとマーケティング
・CSR（企業の社会的責任）
・インターナル・コミュニケーション
・IR（インベスターリレーションズ）
・グローバル広報
・危機管理広報
・行政・団体等の広報・PR

参考問題で、解けなかったテーマはなんでしょう？

あんまりQを作れないテーマがある

１４にまとめたものの。。。たとえばグローバル広報のようにネタがあまりないのでQを作りようがないものがあります。それぞれのテーマで、その巻頭のページ番号とページ数を見てみます。