#1321 好き好きシャーツを明日に向かって捨てろ!!
『好き好きシャーツ』もしくは『大好きなシャツ』
タンスの肥やしになったままウン十年。そんなシャツ(or洋服)ないだろうか?
どうせ今年も着ないとわかっていても捨てられない。なんなら自分が大きくなってサイズアウトしているのに現実を直視できない。
先日、元ワーママはるさんのVoicyを聞いていた。テーマは「衣替え」。はるさんは、ほぼ全てシーズン毎に新調するとおっしゃっている。
つまり余分な服はもたない。何故なら「ニオイ」が取れないから。
確かに何年も着古した白いシャツならば取れない首回りの黄ばみに加えてニオイがある。年齢を重ねるごとにそれは増している。
これ、薄々感じてはいたけれど、改めて言われるとけっこうショック。
だいたい、おじさんがおじさんたる所以は、青春時代に流行った服をいつまでも着ているからってことに気づけよ!(おれ)
近頃はファブリーズやら「煮沸レベル消臭」やらもあるけれど、やはりこんな「子供だまし」で太刀打ち出来ないらしい。
コロナ移行、夏は白Tがマイブームだった。だが、それらも今見ると真っ白ではなくなってくすんでしまっている。加えてニオイも。
必要最低限のモノを持つというのはミニマリストにもつながるし、いっそのこと思い切って捨てるか。そしたら余計なモノ(服)を買わなくて済むサイクルが生まれるかも
だいたい、歳を重ねると余計なトレンドに気を取られるよりも、定番に落ち着いた方が精神衛生上も楽。
ジョブズよろしく余計な頭のリソースを使わなくて済む。
こんな当たり前のことに気づくのに随分と遠回りしてしまった。