情報を伝えることの難しさ。(遅ればせながらクラファンを始めた話 その3)
1月1日に発災した能登半島地震で、働いている法人グループ全体が甚大な被害を受けた。そのために、以前から計画していた新規事業の展開が難しくなっている。
それより先にスタッフの生活や、働く環境を再び整えなければならなくない。元々利益を出しにくい構造の業界なのに、地震でさらにダメージを食らった形。
そこで、「乗り遅れるなこのビッグウエーブに」よろしく、資金調達手段として(法人のPRも兼ねて)クラウドファンディングを実施することに。ただ、そのビッグウエーブはとうに「さざなみ」となっていた。それでも、ちょっとでも波が立つように公開日を象徴的な「3.11」という日に設定させてもらった。
過去2回は、始めるまでとストーリー展開について書いた。
3回目の今日はどう拡散させたか?について書いてみる。
ただ、あくまでも広報のど素人が無い知恵を振り絞って工夫したことの共有となる。どこかの誰かの参考になれば。
結論:古典的メディアを使った広報作戦を展開
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?