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#1627 AIはおれの相棒

Googleフォトの無料容量が足りなくなり、有料プランへの加入を余儀なくされた経験、このような経験はないだろうか? 私もその一人で、当初15GBだった無料容量はあっという間にオーバー。そして、200GBの有料プランに加入する羽目に。あれから3年が経ち、その容量もついに限界を迎えていた。

「上位プランを契約するか、不要なファイルを削除するか」

迫られる二択に頭を抱えつつも、削除対象となるのは大容量の動画ファイルばかり。結局、上位プランへの加入以外の選択肢はないように思えた。

そんな時、AI競争にGoogleが参入し、Google製のAI「Gemini」が登場。このGeminiも当初はフリーミアム戦略だった、Googleフォトの二の舞になることは明白。それでも「飛んで火に入るなんとやら」で飛びついた私は、現在まんまと有料化の罠にはまってしまっている。

しかし、「転んでもただでは起きぬ」のが私のモットー。サブスクは1増1減の原則を守り、不要なものは解約しつつ、このGeminiを使い倒そうと決意した。

AIの最大のメリットは、自分自身の"コピーロボット"を手に入れられること。特に、お堅い文章作成業務ではかなりの頻度で活躍してもらっている。

例えば、

  • メール&文章作成: 面倒なメールやお堅い文章作成も、AIの得意分野だと実感。かなりの時短効果を得られている。

  • 能登半島地震のクラファン文章作成: こちらも、普段は書かないような文章だったが、AIがサポートしてくれたおかげでスムーズに成功へと導いてくれた。

  • アイデア出し&レビュー: こちらは今模索している新たな活用法。自分のアイデアを客観的に評価してもらうことで、第三者的視点を得ようと目論んでいる。特に、毎日noteの執筆では、AIからのレビューが独りよがりの防止に役立つと考えている。

このように、AIという新たな相棒の登場で、1人でこなせる仕事の量が格段に増えたと実感しているところ。そして、心に余裕が生まれたという利点も。

Googleフォトの有料化は確かに痛手だったが、AIとの出会いはそれを補って余りあるもの。この相棒を使い倒し、新たな可能性を切り開ければ、、、とも考えている。(まあ、あまり頼りすぎるとクソつまんない文章にはなりがちだけど。)

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