嫌味の心理 心理カウンセラータカフミの心理日記28日目
こんにちは。
手相が見れる美容師タカフミ改め、心理カウンセラータカフミです。
心理学を学び、
心理カウンセラーの資格を一か月で取ること。
資格取得までの毎日の勉強日記をつける。
という宣言しました。
2019/9/28でスタートして10/27に資格を取得し、毎日最後までnoteを更新できました。
今後は心理カウンセラーの有資格者として
自分が勉強した、知っておくといい知識、なるほどなと思う心理学、心理カウンセラーとして考えを発信しています。
まずは1カ月間続けていきます👍
どうぞまたよろしくお願いします。(2019/10/28スタート)
もくじ
・なんの気なしの傷つく言葉や嫌味にある心理
・対処法!
なんの気なしの傷つく言葉や嫌味にある心理
相手がなんの気なしに言ってきた言葉や嫌味で傷ついたり、後々までモヤモヤしてしまうことはありませんか?
僕も「あれはどういう意味だったんだろう?」と後々まで引きずり、心を痛めることがしばしばあります。
他人の嫌味の類いの言葉について、自分で考えて答えを出そうとすると、嫌味を言われたことがより強く心に残ってしまいます。このことを「自己説得効果」と呼び、実際に多くあることです。
実は嫌味や傷つく言葉は非常にストレスが溜まりやすいです。思っているよりかなりです。
ですので軽く受け流したり、忘れてしまうようにするのができるのであれば、ベストです。
対処法!
忘れてしまえばいいのですが、なんとも相手に反撃したい気持ちというか、どうしてもモヤモヤが残ってしまいますよね、、、
あれ?僕だけですか?💦
反撃してもまた面倒だし、、なんて思ってしまう方に
オススメの方法があります。それは
「嫌味について自分で考えることをやめてしまう」です。
天然でできてる人もたまに見受けられますが、
嫌味を言われたら、
すかさず「それはどういう意味ですか?」と質問を返してしまうのです。
質問さえすれば、相手は嫌味について自分で説明しなけならない状況になり、大抵は困ってしまいます。
そうなれば、こちらのもの!
相手にとってこちらは嫌味を言うのが面倒くさくなり、以後は言いづらくなります。
僕はたまに、嫌味にプラス
「みんな言ってるよ!」と言われるときがあります。というか必ずこのワードを言ってくる人が1人います。
たまにいませんか?
このときに「誰がおっしゃってましたか?」と聞き返します。
ほとんどの場合が1人いるかどうかです。
要は嫌味を否定されたくないのでしょう。
先程と同様に、質問して自分は考えず言った本人に考えさせてしまうのがいい対処法なんではないかと思っています。
是非、嫌味などに対して困っている人がいる場合は使ってみてくださいね。
今回はこんな感じです。
いつも見てくださりありがとうございます✨✨
次回も楽しみに👍
残り2日 11/27まで
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