流産という思い出-その後(29)
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
流産の経験、思い出について全6回で綴りました。
その後について。
2度目の受診をした時、エコー検査で、流産の確定と共に
既に、片方の卵巣が大きくなりはじめ、次の月経サイクルに入っていると医師から伝えられました。
身体って凄いな~~~って改めて思いました!
心はショックで打ちのめされた・・・みたいに思っている間も
自律神経が常に働いていてくれて
食べたら消化してくれて、
おしっこ、うんちを作って出してくれて
爪や髪は伸び、傷は治る。
そして、
卵巣に働きかけて次の排卵に向けて進んでいる。
誰に言われるでもなく、常に全自動に動いてくれているんですよね。
それから日は経ち、
流産(出血して)から丁度30日、月経が始まりました。
わたしの月経周期は28日~30日。
本当に身体のシステムの寸分狂いなき素晴らしさ、神秘を感じました。
そして、感謝と敬意。
平均寿命でいくと、わたしは人生を折り返した辺りでしょうか。
今生、この体で生きていけることに感謝しながら生きていきたいと思います!
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