あきらめてた腰痛が、変わる瞬間は一瞬です。

2023年6月17日 00:24

人生100年時代、動けるカラダで過ごしたい
でも、腰痛がある方へ

腰痛を感じているなら、今すぐに対策が必要です！
3ヶ月以上続く腰痛は、慢性腰痛といいます。

”慢性腰痛”を ChatGPTに尋ねてみました

「慢性腰痛についておしえてください」chatGPTに尋ねました

chatGPT　回答
慢性腰痛は、腰部に持続的な痛みや不快感が存在する状態を指します。
通常、痛みは腰椎の領域に集中し、腰から臀部や下肢に放射することもあります。
慢性腰痛は、数週間以上、または3ヶ月以上続く痛みを指すことが一般的です。
慢性腰痛の主な原因は、以下のような要因によるものとされています：
１）筋肉や靭帯の損傷:
腰部の筋肉や靭帯が過度に緊張したり、損傷を受けたりすることによって腰痛が発生することがあります。
２）脊椎の変性:
加齢や長期の負荷により、脊椎の椎間板や関節が変性し、痛みを引き起こすことがあります。脊椎関節症や椎間板ヘルニアが代表的な変性の状態です。
３）炎症性疾患:
慢性的な炎症が関節や組織に発生することで腰痛が引き起こされることがあります。腰椎関節炎や強直性脊椎炎がその例です。
４）神経因性疾患:
腰部の神経根や脊髄に障害がある場合、慢性的な腰痛が発生することがあります。坐骨神経痛や腰椎管狭窄症がその一例です。
５）姿勢の問題:
不適切な姿勢や長時間の不自然な姿勢によって、腰部の負担が増加し、慢性腰痛が引き起こされることがあります。

もちろん、答えは間違ってはいません。

姿勢治療家(R)仲野孝明のnoteを
ご覧いただいた方のために、特別にお伝えします。

誰もはっきり言わないことですが、
現在の腰痛を引き起こした理由。
あなたが、毎日過ごしてきた生活の中で姿勢、
つまり、痛めるカラダの使い方をしてきた歴史です。

ChatGPTの回答にあった、5番目の”姿勢の問題：
”不適切な姿勢や長時間の不自然な姿勢によって、腰部の負担が増加し、慢性腰痛が引き起こされることがあります。”
この状況の積み重ねで、
１筋肉や靭帯の損傷・２脊椎の変性・３炎症性疾患・４神経因性疾患を
引き起こしています。

姿勢の問題には、心の姿勢と構造的な姿勢の両方が含まれます。

はっきり言い切れます。
痛みを伴う場合、あなたの生活の中に問題があり、
使い方を改善しないかぎり、改善することはできません。

なぜ、言い切れるかと申しますと。。。

私の専門分野だからです。
大正15年に曽祖父が、三重県四日市に開院し、現在で97年目の整体院となります。整体としては、日本最古の継続している臨床施設とも言われています。
天皇陛下からも、業界への貢献として
2代目　仲野弥太郎　藍綬褒章　
3代目　仲野弥和　藍綬褒章・旭日小綬章　を受勲しております。

米国政府公認カイロプラクティックドクター・医学博士・鍼灸師・柔道整復師など、手技療法の専門家集団として長年継続しています。
治療技術には、多岐に渡り、鍼灸・漢方・オステオパシー・カイロプラクティックをベースに、さまざな治療方法を組み合わせ診療してきました。

食事に関しても、オーガニックと言われている以前から、畑で作物をつくったり、無農薬有機農法での食事療法も実践してきました。マクガバンレポート以前から、私が生まれ育った幼少期から青汁を飲んでいました。

東洋的思想の上に、エビデンスベースの西洋医学を組み合わせたスタイルで現在も診療し続けています。
4代にわたり、のべ180万人以上の方々を診療してきました。
現在は、三重県四日市・東京青山・ニューヨーク・東京広尾と4ヶ所で診療しております。

長年の腰痛で生活していると、背骨の椎体が変性してしまいます。
20代であれば、まだ変形していないかもしれません。

30代→40代→50代と時間が経過するとともに、
慢性腰痛の苦痛のシグナルに耐え切れず、背骨が変形していきます。
もしも、痛みがあれば今すぐに
自分のカラダ、姿勢の使い方に向き合うことが大切です。

人生は、今この瞬間が、あなたにとって一番若い年齢ですから。

Q「慢性腰痛の治療法は？」chatGPTに尋ねました

chatGPT
慢性腰痛の治療は、原因に基づいて個別化されるべきです。一般的な治療法には、以下のようなものがあります：
１）非薬物療法: 生活習慣の改善、体操やストレッチ、理学療法、温熱療法、マッサージ、カイロプラクティック療法などが含まれます。
２）薬物療法: 痛みや炎症を緩和するために、非ステロイド性抗炎症薬（NSAIDs）、筋弛緩剤、抗てんかん薬、抗うつ薬などが処方されることがあります。
３）手術的治療: 原因が重度で、非侵襲的な治療法が効果的でない場合、手術的な処置が必要な場合があります。

慢性腰痛の管理と予防には、日常生活での姿勢の改善、適度な運動、重い物の持ち方の工夫、定期的な休息、ストレスの管理などが重要です。
しかし、具体的な症状や治療に関しては、医師や専門家に相談することをおすすめします。

答えとしては、申し分ありません。
では、具体的に何をしたらよいかをお伝えします。

姿勢治療家(R)の予約もしくは、仲野整體（東京青山・本院三重県四日市・NewYork・広尾）の診療を受けてみてください。

人生は、有限です。
・腰痛をごまかしながら生活する毎日
・いつ悪化するか、わからない不安な日々を過ごす毎日
・いつものことだからと先延ばしにする毎日
どれも、問題を引き延ばしにしているだけです。

その結果、気がついた時には、足が痺れてきたり、関節を壊しています。

人生100年時代は、今までの常識で対応できません。
100年もつように、メンテナンスも、自分の身体を運転する知識も必要です！！

腰痛改善にパーソナルトレーニングを始めるのは？

腰痛を改善する方法として、“パーソナルトレーニングをやってみる”選択肢があるかもしれません。

姿勢治療家(R)として答えます。

誰もあえて言いませんが。。痛みの改善には向いていません。

私も10年以上パーソナルトレーニングを受けていますし、私自身もトレーナーの資格を保有しています。
本当のところは、パーソナルトレーナーは、腰痛がある人や痛みがある人をトレーニング指導するのは大変だと思っています。
できれば痛みがない、健康な人の対応したいと考えます。
なぜなら、トレーナーは痛みを改善するプロではなく、運動を指導するプロだからです。

若手のトレーナーであれば、痛みのあるクライアントには、かなり対応に苦しまれています。
結果も出しにくいですが、トレーニング途中に、悪化させてしまうケースも多発しています。

痛みがある場合に、トレーニング指導ができる条件としては、
痛みの問題点を的確に見抜く力が必要です。

正しい姿勢でトレーニングを指導することとは別の勉強が必要になります。
クライアント数の多い現場に、10年間ぐらい所属して、さまざな症状に関して、勉強しながら、なんとか対応できているようになるという
ギリギリな状況が実情です。

経験が豊富なトレーナーに出会うことは、かなり難しいと考えてください。
経験豊富なトレーナーで、痛みにも対応できるレベルの方は、すでに予約が既存のクライアントで一杯になっているはずです。

トレーニングの仕事を想像してみてください。
1日に何人の指導ができるでしょうか？多くて1日8名です。
1週間に5日勤務であれば、週に40コマが、対応できる人数です。

新規で受け入れていただくには、相当強力なご紹介が必要になるはずです。

トレーナーを選ぶ時に、おすすめなのは、個人の人間性です。
人間性が良くないと、向上心があっても続きません。
毎週一回会うので、親友以上によく知っている関係になりますから。