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山形遠征①(南陽さわやかワインマラソンの巻!)


大会のために前泊することはあるにしても、山形まで行くのは初めて。

今まで遠征のために前泊するとは言っても、神奈川遠征くらいの距離。
(一回だけ山中湖行ったな)

(こうやってリンクを貼ると、ずいぶんあちこち行ったなぁと感じる)



ということで、今回の道中を振り返ろうと思います。





大会はこれ。


最寄駅は「赤湯駅」。

赤湯駅? どこだ? そこは?

南陽市。そりゃそうだよね、大会名になっているし。
米沢とか、高畠の奥なのね。


我が家からは、4時間半くらいかかることが発覚!


日本の広さに驚きつつ、ホテルを取り、新幹線の切符を取ったのが、昨日のことのように思い出されます☺️☺️☺️




で、大会前日(10/8)。



残念ながら、午前に、

仕事(クソがよ)


が入ってしまったため、終了し次第、ウサインボルト並みの走力で家に戻り、準備していた荷物を持って電車に飛び乗ったのでした。



◉東京駅(人間多すぎやろ)

私が乗る山形新幹線。
東北へ行くのは何年ぶりだろうか。
15:00発のつばさ号で赤湯駅までつれていってもらいます。
乗車時間は2時間半。
トランヴェール、懐かしい!
赤基調なのね。




◉赤湯駅到着

マジで初めての場所。
駅は、千葉の田舎駅と似ている。
まぁまぁ電車も来んのね。
待合場所はなかなかイカしている。
駅全景。ドーム型で格好いい。




◉そして、チェックイン

ビジネスホテル丹泉。電話でしか予約できなかったのが印象的でした。
で、無事チェックイン。
都心方面のいわゆるビジネスホテルよりも、温かみがありました。



このとき、17:30。


「赤湯」というくらいなので、実は温泉街。ならば、温泉に入りたい。



しかし、だ。

えー!? 温泉に行くのに往復4kmも歩くの!?

ということで、断念。




空腹も感じていたので、コンビニで何か買いたい。

しかし、だ。

ちくしょう、コンビニに行くだけで往復3kmかい。。。

ということで、赤湯駅にあるnewdaysでなんとかすることに。




じゃあ、せめてレストランくらいはないのかね??

ということで、赤湯の街散策開始。



開始してすぐわかった。

駅前は大して栄えていないタイプの街だぞ、と。

これが駅に続く大通りだ!
また別の大通りもこんな感じだ。


うぉぉぉ、前が見えねぇ🤪🤪

大月ん時と一緒じゃねーか。



それでもずんずん歩くと、ウェルシアに遭遇。

いや、ウェルシアじゃねーんだよ。



闇の街を歩いていると、

ん・・・? カレー? 蜃気楼か?
いや、蜃気楼じゃない! カレー屋さんだ!


助かった。

マジで、オアシスに見えた。よし、入ろう。

素敵だ。
生き返る。
米沢牛のとろけるカレーだとぉぉぉぉ!

ということで、注文。

めちゃめちゃ美味かった。孤独のグルメになっていた。




腹が満たされたので、翌日に向けて軽く試走をしました。

どのへん走っていたのかはわからないけど、まぁいいや。
この子を持ってきたのは正解でした。翌日に向けて、いいイメージが持てました。
確かに2kmくらい走ったら、温泉街がありました。
翌日は、このスタイルで走ります。




ということで、いろいろやってたら22:00近くになっちゃったので、寝ることにします。


「明日は、いい結果が出ればいいな」そんなことを思いながら、床に就いたのでした。


(②に続きます)


そういや、これ美味かったっす。

newdaysで売ってた。



続きはここから!!

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