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早朝シーサイドランニング(外房の巻)

今日が休みだったので、早起きして「ラントリップ」をしようと思いました。

実は、コロナが蔓延し始めた2020年に外房や内房の海岸線を走っていたんですね。

(出社できず、リモートやzoomが流行り始める前のため、自宅待機ばかりでおかしくなりそうだったから、気晴らしで始めたものでした。)


コースは画像の通り。

どっちのコースも、海が綺麗に見えるのよね。


シーサイドランについては、noteに書いたことがなかったので、ご紹介ということで。

今回は、外房編です。
ちなみに、「外房」って、「房総半島」の「外側」という意味です。念のためね。

(皆さん、ぜひ千葉南部にも遊びに来てください)




頑張って早起き(ワクワクして、あんまり寝てない)。

始発に乗って、出発地点に移動です。

それが、ここだ。

長者町駅だ。なんとまぁメデタイ名前であることよ。

駅舎もこんな感じだ。風情があっていいでしょ。
朝早すぎて、駅員さんもいないよ。


今日のシューズは、ヴェイパー3。

山中湖大会でも使ったから、「遠出したらヴェイパー」って感じになってます。


では、出発!



コースは、こう。



まず、おすすめポイントとしては、上の画像の通り、まさにシーサイドポイント。

和田浦&日在浦(ひありうら)海岸!
道が綺麗に舗装されているので、非常に走りやすいのです。


太平洋を東に見ながら、どんどん南へと下っていきます。

さざなみが素晴らしきBGMとなって、私の歩を進めてくれます。



さて、このコースは大原海水浴場の入り口に差しかかると終点となります。
(ここからは、大原の市街地へと入っていきます)

コロナ禍の時は、閉鎖してたんだよなぁ。
曇ってはいましたが、幻想的な空でした。
いすみ市のゆるキャラである「いすみん」は、私の推しです。
めっちゃ旅してんな、って気になる。


大原海水浴場から2km〜3km走って、大原駅に到着します。
(大原駅は、以前の記事でも登場したことがありましたね)

ちょうど、いすみ鉄道が到着。
運がいいな(本数少ないから、あまり見られません)。


大原駅とか、いすみ鉄道が
ちょっと登場したのは、以下の記事。



さて、大原のセブンで栄養補給。

ひっさびさ食べました。こういうの。



大原駅でだいたい9km。御宿までは、あと10kmくらいです。

コースはこう。

アップダウンも出てくるので、足のトレーニングになりそう。



で、頑張って、頑張って、御宿に到着。

南国気分。
平日なので、大して人もいません。
いい海じゃないか。
向こうが崖のようになっているので、開けた地は僅かです。
ホテルみたいなマンションがたくさん立ち並んでいます。



ちなみに、この御宿という町、童謡の「月の砂漠」で知られています。


ここにも。
ここにも。
ここにも。
博物館もあるので、興味のある方はぜひ!


そんなこんなで御宿駅に到着。

駅名標にも、月の沙漠がいますね。


千葉南部の鉄道の問題点。


それは、

電車の本数が無さすぎる

ということ。

通勤時間帯は別として、日中は1時間に2本。
うち一本は特急だから、お金に余裕がないと乗れないよ。


でも、今日は乗りました。
(お金があったからね)

特急わかしお。
suica、年季入りすぎ問題。


これにて、早朝シーサイドランニングは終了。

家に戻ったのは、10:30頃だったので、1日はまだまだあります。

エクストリームな楽しみ方ですが、暑い時期なので早朝でないと長い距離は走れないから、結果的には良いかと思います。

まさに「ラントリップ」ですね。




◉今日の記録

VO2maxが50を超えた!


次回は、8/6更新予定!

内房編を書きますよ〜

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