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【当日編】悲願の金沢マラソン出走記!


おまたせ。さぁ、いこうか。




10/27(日)。

金沢マラソン当日。

早朝、4時起床。

体を起こすため、少し走ります。5時前にスタート。


街は、まだ夜の続き。
若者たちの夜遊びも終盤戦ってところでしょうか。


2kmちょい走って、金沢駅へ。

鼓門も真っ暗。
駅も、一日を始めようか、というところ。
いやぁ、真っ暗だと鼓門だと気付けないね。



折り返して、ホテルへ。

この先が、金沢マラソンスタート地点。



ホテルに戻って、準備。

社長の力を注入。
夜も明けてきました。



荷物預けが7:00〜とのことで、早めにホテルを出発。

会場に近いホテルでよかった。歩いて5分くらい。
この向こうが会場。



さぁて、会場だ。



とりあえず、荷物を預けよう。

受け取るのは女の子で、積み込むのは屈強な男子。
いい分担なのだろう。
私は4号車に。
じゃ、よろしく。


何度も写真で出てるけど、今回のシューズはメタエッジパリね。
念の為ね。



では、混み合う前にスタート地点に移動しよう。

Fブロックの入り口。



向こうが香林坊。
朝は、向こうから写真撮ってました。


いずれ、ここはランナーまみれになるのだろう。



ランナーまみれになったよ。

スゲェな。


開会式にまさかの浜辺美波さん登場!

メッセージビデオだけかと思ったら、スタート地点に実物が!


女優に応援されたら、頑張るしかねぇよな!

ほくりくアイドル部のねぇちゃんにも応援されたぜ!


よーし、念願の金沢マラソンスタートだ!






で、8:30になってスタートしたんだけど、道中の写真はなし。

とにかく、自己ベストを出したかったから。


いや、


それ以上に、

その場でしか味わえない幸福を

噛み締めていたかったからなんだ。



沿道の応援は途切れることはなかった。

アーセナルの赤白に気づいてくれる人もたくさんいた。

アーセナルのアウェーユニを着ているランナーと激励をしあった。

少年野球の子たちと、何度もハイタッチをすることができた。

時には、赤ちゃんのような小さい子とハイタッチもかわした。

「ハイタッチしたよ!」と目をキラキラさせながらお母さんに駆け寄っていく姿が印象的だったなぁ。

老人ホームの入り口で応援してくれる高齢者の方々とスタッフさんにも出来うる限りの手を振った。


金沢の街の人へ。

石川の人々へ。

一緒に走っているランナーへ。

そして、何より

この大会に関わったスタッフの皆様へ。


こうまでして、出場を願い続けていたランナーがいたんです。

おそらく、私以上にさまざまな思いを秘めてこの大会を走るランナーもいることでしょう。


だからこそ、来年以降も続けていただければと思っています。






そして、ゴール!


記録はというと、

3時間51分31秒でした。
長野マラソンの記録を更新することはできず。


自己ベスト達成にはなりませんでしたが、大満足です。

悲願の大会で完走できたのですから。

この日を迎えるまで、健康で過ごせた自分を褒めてあげたいです。


確かに、坂が多かったとか、気温が高かったというのはあるけれど、それはそれ。

もっともっと、しっかりとした体づくりをしよう、それだけです。


生まれたての子鹿状態で荷物を受け取ります。
あった、、ここだわ。


メタエッジパリ、今回もありがとう。



着替えを終えて、外へ。



とにかく、記念写真を撮りたい。

ということで、30分ほど並び、

無事、撮影完了!



なんか食べるか。

ホットドッグなんて何年ぶりだろうか!


最高でしたね。




それでは、ケアに移ろう。

初めて鍼シールを貼ってもらいました。




では、帰ろう。

金沢駅方面は激混みだったけど、こっちは空いてました。
よかったよかった。
では、会場を後にします。バイバイ👋







ホテルに戻って。

戦利品いろいろ。



そして、晩ごはんへ。

(なんか会場から戻ってきたら、もう夕方だったのよね)

居酒屋はどこも満席。
奇跡的に、このお店に入れました。
珍しくラーメン屋さんにも行きました。
でも、塩野菜ラーメンという体を気遣うメニューを選んでしまう自分がいました😂







そして、翌日。


いよいよ金沢を出発します。

アパホテルともお別れです。

鼓門ともお別れ。
切符も購入。
白エビのかき揚げ蕎麦と、能登牛コロッケが最後の味の思い出。




本当に…

本当に…


参加できてよかった。



また来るね。バイバイ。


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