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ロゴドン

時が流れて2024年、30代になった自分。猛烈な危機感とワクワク感を持っている。
コロナ禍で風邪を引いたのが数年前、数年後本当にコロナに感染し辛いながらも自分らしく過ごせたのが不幸中の幸い。


本題に入る。コロナに入る前だと記憶してるが、標題のロゴドンが流行った。いわゆる一目でそれと分かる服。ブランドだったりアイテムだったり。

それが2024年どうだろう。一部の我が道を行くスタイルのハイブランドは除いて本当に落ち着いてきた気がする。またノームコアが再燃してるだとか。

オーバーサイズシルエットもコロナ前のコレクションで見られたものと比べるとだいぶ落ち着いてきただろう。これから何が流行るのか。


「もうトレンドとかファッション動向とか良くない?」
「自分らが着ているものに満足していればそれで良いのでは?」
そんな考えが脳裏に浮かんでくる。


SDGsさえファッション的な扱いを受けている印象だが、本当のサスティナブルは「長く愛せる服をどれだけ扱えるか」これに尽きると思う。

見方や捉え方によってもそうだが、何より問題なのはファッション産業が生み出す環境破壊、廃棄される衣服におけるエネルギー量である。

また、SDGsは持続可能性をメインに捉えがちだが、メインの項目は人権である。アパレルに関わる人たちを豊かにすることが大事で、肝要である。


なんか取り止めもなく書いてきたが、久しぶりに書くと疲れてきたのでこの辺とする。どうやったら社会に自分が還元できるのか、こればかり考えている。



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