2023年に読むべき本について(1月の読書テーマは「将来予測」にしました😉)
昨日に続き2023年に読むべき本を考えています。
年末に読んだ「東大読書」からの学びで
読書をするには読む前に目的を立てることが大切
ということで、2023年は以下の読書目標と配分を
考えています。
さて、年間で読む本を現時点で決定することは
刻々と問題意識が変わると思うので難しそうです…
でも、せめて1月に読むべき本は
今の時点で決めておきたいと思っています。
右上領域「目の前の仕事のための読書」は
データ分析関連を中心に読むつもりです。
ゆくゆくはデータ分析を専門職にして
データサイエンティストを目指したい、
そんな目標を持っています。
幸い、今の職場ではPythonを使って
データ分析を日常的に実践している方々も多く
とても恵まれた環境にいます。
また、弊社グループの求人情報を見ていると
シニアデータサイエンティストになれば
今の年収より250万円~750万円増のオファーも
出ているので、2023年はその方向性で頑張り
自分の新たな専門性を磨きたいと思っています。
左上領域「未来の人生のための読書」については
2023年~数年後の将来予測の本を中心に
1月のテーマとして読んでみようかと思っています。
地政学的、経済的に大局的な視点を知ることで
近い将来に自分の人生に役立つ時が来そうです。
東大読書で紹介した、STEP4の検証読みでの
「似ているけどちょっと違う2冊」を同時に読む
ということにも繋がりますし、
多面的な視点が身につきそうです。
現状で候補にしている本はこれらです。
ここまでは日本人の方々の著書ですが
海外からの視点ということで
ハーバードビジネスレビューや
マッキンゼーのレポート(2022年の総括)
も候補に挙げています。
他のコンサル会社も各社で分析した
レポートを出していそうですね!
あとは経済誌もありました!
これらは年始に図書館の雑誌コーナーで
一気に読みたいと思います。
他にも将来予測関連の本があれば
積極的に探してみたいと思います。
いろいろと候補を挙げてみましたが
年始から忙しくなりそうです…笑
それではまた明日―!😉
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