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自己紹介

こんにちは、Tak です。読んでいただきありがとうございます!このNoteではキャリアやマーケティングについて書いていこうと思いますので応援よろしくお願いします。

プロフィール
大手外資系企業にてカントリーマーケティングマネージャーを経て、40歳にて外資系子会社執行役員営業本部長へ着任。2015年、豪州ボンド大学 BOND-BBT MBA取得。

ご興味を持っていただいた方に向けてどんなキャリアだったのか少し説明させてください。

〜学生時代〜
中学校3年生の時だけ一生懸命勉強して、埼玉県の進学校に入ったものの遊んでばかりで、ほとんど勉強せず、大学進学もヤバイ状況でしたが、なんとか英語だけはそこそこ出来たので、英語と国語の2科目受験で某外語系大学フランス語学科に進学。

高校ではフランス語を第二外国語で選択していたことから、なんとなくノリでフランス語学科に入ってしまいました。

せっかくならと交換留学生として1年間渡仏してフランス語を学んで来たのですが、また遊んでしまい大して勉強せずに過ごし、日本で就職。

〜社会人になってから〜
フランスから戻ってきたのが大学3年生終わる頃の春休み期間中の3月でしたので世間は就職活動真っ只中というか、募集終了というところもチラホラあった状況でした。当時からグローバルに働きたい!という気持ちがあり、商社への就職を中心にエントリーシートを片っ端から出しまくって、いくつか内定を得たなかで、グローバルでも活躍する1部上場の半導体商社に入社することになりました。2年弱勤めさせてもらったのですが、新人なのに速攻で顧客を持たされ、毎日のように営業部長から『なんで?なんで?』と問い詰められ、課長からは毎日メールや議事録を赤字添削され、帰宅は普通に23時過ぎ、遅いと終電という生活でした。土曜日も出社することが多く、この2年で新人とは思えないほど仕事力を伸ばすことができたと思います。これによって自信をつけて転職することになりました。米国外資系で働きたいと思い立って転職活動を行い、米国本社の総合化学会社に入社することに。

入社して直ぐ配属された先で11年、その中でもポジション変更があり営業、マーケティング、マーケティングコミュニケーション、新規開拓営業と幅広い仕事をさせてもらいました。

その間に経営大学院MBA も仕事をしながら卒業。これはかなり大変で、仕事をしながら勉強する2年間は修行僧になったような気持ちでした。実際、飲みに行くなどもかなり少なかったです。

その後、社内で知り合いだった先輩がやっていたカントリーマーケティングマネージャーポジションが空くことになり、その先輩から声を掛けてもらい他の方々からも後押しがあって11年在籍した部署を離れることに。ただこれが人生転機になったのです。

アジアのチームメイトと仕事を共にして、中国人やシンガポール人上司にビシバシ鍛えられ、マーケティングがドライバーになって会社を動かすことを学びました。約2年ほどでしたが、体感的には4年分働いた感じがしています。

マーケティングマネージャーの経験を得て、別の部署でセールスマーケティングマネージャー(部長)として部下が5名ほどのチームを任せてもらい、そこで3年ほど仕事をした後に、30名弱の部署を率いるセールスディレクター(執行役員営業本部長)となりました。

同社では、5回の出向転籍によってキャリアを重ねて現在に至る、という感じです。

これから独立起業して本の執筆やコンサルティングなどもしていきたいと思いますので応援のほどよろしくお願いします。


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