平成カルチャーブームの終わり時とその先
今回は普段のような文体で書くとやや固く聞こえてしまうのと、いつもより文章が長いので少しでも飽きずに読めるよう「ですます」口調で書いていこうと思います。
普段と少し主旨が違いますが、ご容赦下さいませ!
今回のお題は、2018年から現在まで私が「平成カルチャー」を見てきて実際に感じたことや初期から現在に至るまでのこと、どうゆう風にSNSと向き合ってきたか、またそれに伴いどんな変化が起こったか、そして現在の平成カルチャーブームの終わりの時期と、(Twitterでも申し上げたようにピーク時は過ぎていますが)またそれが進化して次はどのような形になるかなどの予測を含めて書いていこうと思います。
混沌としたイメージになりつつある「平成カルチャー」「90s00sカルチャー」を出来るだけ言語化してみました。これが2021年現時点での私の見解です。掘り下げれば掘り下げる程、色々な分野に派生する「平成カルチャー」「90s00sカルチャー」ですが、なるべく分野に偏らずに「カルチャー」から「ファッション」「平面、動画デザイン」まで考えてみました。なんだかんだ「平成カルチャー」も2017年、2018年からみると4、5年は経っていますので、気になる最新のワードも含めて書いています。
かなりの熱量で長くなりますが、ご興味のある方は読んで頂ければ幸いです。
ここから先は
14,407字
/
9画像
¥ 500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?