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グチるだけグチったあとは分析

太古の昔からのことを何となく想像してみると、現代はやはり介護というものをちゃんとサポートしてくれる動きがあるからか、各ファンクションを細分化して対処法が整理されている。

そのことはとても助けになる。

自分もその流れで、今直面している我が家のケースに応じて、果たしてどんな労働・対応が、それぞれどんなタスクなのか細分化して整理している。

肉体労働、頭脳労働、感情労働に分けてね。

それぞれに一体どんなタスクがあるのか、それぞれがどのくらいのこちらのキャパで対応可能なのか、具体的に所要時間はどのくらいか、ということを今日は粗々整理することに時間をかけた。

仕事は段取り9割。今はまだ介護4ヶ月しか経っていないペーペーなので、現状把握をしてタスクの仕分けをする段階。これからどのくらい効率を上げて、そのスキマ時間にどのくらい労働できるのかを楽しみに日々こなしていくしかなさそうだ。

先程挙げた労働の3カテゴリ、整理することであの大谷翔平の曼荼羅に近づいていくんだとは思う。

こんな感じで考えられるようになったのも今までの労働のおかげ。ありがとう会社。工事屋の管理から設計者、国際開発計画まで、国内外、上流工程から下流工程、国家予算の算定まで一気通貫で体験させてくれるとこ。わりと親戚にはオススメしてます。


〈FINE〉

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