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脳梗塞患者向けの食事を、というベタな方向

親との関係性をダラダラ綴るにつれブログが木のウロのようになってしまうとこでした超あぶねー。

と、この辺で実際にどういったことに臨もうとしているか記録していきます。まだぐちゃぐちゃしてるけど。

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親が脳梗塞治療より一応(無理矢理)退院して今後の投薬も診察も拒否、ということは先日触れました。

そこでぼくもいい感じで投げやりになり、言うことを聞かせるストレス抱えるよりはカラダとアタマを動かして『悪化させないための料理』のことだけ考えようということに。

幸い病院の規則正しい減塩食がそれほどイヤじゃなかったらしい彼女、それじゃせっかくだからそれを家でも続けてやろうじゃないか、と方針を定めました。

いろんなサイトで病院食の献立について情報を集めてみると、どうやら各必要栄養素を万遍なく毎日、という厳密な感じじゃないそうで。この日足りないものは他の日で補うといったスタイル(説明雑)。なんか気が楽になったよ。

ただ一貫してるのは、減塩であること(1日6g)。まあそうなるか。ということで、このことをベースに彼女の嗜好と巷の情報をガッチャンコするとこうなった。

1. 1日塩分4g
→どうせ菓子や梅干、漬物食いたいとかいうからバッファ確保

2. 血液サラサラ食
→どこまで効くかしらないが、まずはこだわってみることに

3. タンパク質は白身魚と牛肉、時々国産豚肉、天ぷら蒲鉾など
→親、青魚ダメ、輸入豚肉ダメ、鶏肉ダメ、もちろん羊ダメ。砂地あたりにいるカレイなどもダメ。他にも超好き嫌い多いので困るんだよな(ぼくは好き嫌いなし)

4. 炭水化物は米飯以外はじゃがいも
→病院では白米100gで、けっこうじゃがいも出たみたい。
 
5. カルシウム(は、ちょっと困ってる)
→今んとこチーズ・牛乳・煮干し・ヨーグルト

ええと、こんな方針を支えてくれる食材のみなさまをピックアップして、それらの組み合わせで常備菜、温菜、メインディッシュを構成してあとは機械的に調理。こんな感じのをスタートさせて現在2週間経ったくらい。

料理は苦にならなくむしろ好きなんです。
ガキのころから料理仕込んでくれた祖母、細々した作業が好きな自分の性分、わりとハッピーじゃねえかとニヤニヤしながらやってます。

以上、これから何作ったよーこんなこと試したよーってことをチラホラ綴っていこうと思うけど、アフィリエイトちょくちょく入れていきますがちゃんとガチレビューの上でやるんで叱らないでください(最近やり方を知って、やってみたいだけなんす)。


〈FINE〉

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