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基礎計算研究所
2022年3月13日 15:58
問題を解く前に・・・ $${x}$$の2乗に比例する関数と確率をからめた問題は、問題がつくりにくいのか、あまり見かけません。問題を解く方としては、代入さえできればいいわけです。分母は・・・ 「1の目が1面,2の目が2面,3の目が3面ある」と言う惑わせポイントはありますが、大小2つのサイコロを同時になので、しつこいようですが分母は36です。(→基礎編21)分子は・・・ 条件は「$
2022年3月6日 11:23
分母は・・・ 大小2つのサイコロを同時に、なので36。ここは、もういいですね?分子は・・・ 「点Pが1次関数$${y=-x+8}$$のグラフ上の点となる」とは、$${x}$$の値を式$${-x+8}$$に代入したとき、$${y}$$の値になるとき,ということにほかなりません。 融合問題のミソは、こういう[読みかえ]の力、言いかえれば「つまりこういうこと」と,問題を解くのに使いやすい形
2022年3月6日 09:12
高校数学●等確率の確率計算の準備としての場合の数 ・和の法則、排他事象 ・積の法則 ・順列 ・順列 ・階乗 ・応用 ・円順列 ・重複順列 ・組合せ ・組合せ ・応用 ・組み分け ・同じものを含む順列 ・(重複組合せ) ・確率計算の基本 ・試行と事象 ・全事象、空事象 ・和事象 ・積事象
2022年3月5日 13:26
表を書いて分母を決める どんな偶然が起こっているかをまずつかんでおきましょう。1~7から2枚のカードを同時にひく表を書いておきます。分子:図形の知識・・・ 次に,円周上の3点が直角三角形になるのは、三角形のうちの1辺が円の直径になっている場合です。(何言っているかよく分からない場合は、ここのnoteでは確率の融合問題としてこんなのが出るよ、ということなので,円周角の学習をしておきましょ
2022年3月5日 13:15
問題を解く前に・・・ △ABPの底辺をABと考えると,高さが2cmだったら△ABPの面積が3㎠ になります。高さが2であればいいわけですが、高さは点Pのy座標に外なりません。つまりb=2ということになります。このとき、aは何でもよい、ということがわかればよいでしょう。 やはり、正解にたどり着くポイントは確率というよりも,図形の知識、ということになります!というわけで確率を求める。 1