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整数の筆算

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2022年5月の記事一覧

水道方式の文献

水道方式の文献

今後このシリーズで参照する文献増補 水道方式による計算体系 1971 遠山啓、銀林浩著 明治図書 
新版 水道方式入門 整数編 1971 遠山啓、銀林浩編 国土社
新版 水道方式入門 小数・分数編〔新装版〕 1992 遠山啓、銀林浩編 国土社
数学教育現代化の基礎 2 水道方式 1971 遠山啓、銀林浩編 国土社
数学の学び方・教え方(岩波新書) 1972 遠山啓著 岩波書店
わかるさんすうの教え

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筆算計算体系の理論~「水道方式」を手がかりに|基礎計算研究所

筆算計算体系の理論~「水道方式」を手がかりに|基礎計算研究所

部品の組合せとしての筆算 まずは徹底して分類し尽くすことである。

 勘ではなく分析の結果こうなる、ということをしたい。ただ、「水道方式」の型分けがそのまま使えるかというと,実はそうでもない。水道方式では筆算は十進位取り記数法を基盤にした計算法として、その桁で何が行われているかを考える。そして加減では3桁までの計算に習熟すればよいとして,例えば加法は144の型に分ける。こうした分類配列が見事である

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