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留学生活マンネリ化してきたので別人格で生きることにした

留学当初は、聞きなれない中国語、買い物、新しい出会い、台湾らしいカルチャー全てが刺激的だった。

台湾で生活して1年半。だんだん日常に慣れてきて、なんとなく生活に困らない中国語は身についてきて、カルチャーショックもあまり感じなくなってきて…

常に刺激を欲してしまう私の性格上、最近新たな取り組みを始めた。
それは「違う人格を生きる」ということ。

例えば、美容室や市場などで個人情報を聞かれたとき、今までは真面目に学校名、学科、出身地などを答えてきた。そうすると、話が広がったり、親近感を持って話ができたから。

でも最近は、「観光で台湾に来ている」「台湾文学を勉強する大学院生」「日系企業で会計をしている」とかテキトーなことを言って女優になる。何なら、中国語話せない人なんかも演じて、英語を練習してみたりもする。

新しくボキャブラリーが増えたり、英語の練習になったりして、結構楽しい。

留学生活がマンネリしてきたそこのあなたに、是非この遊びをお勧めしたい。見方を変えればただの虚言癖留学生なんだけど。

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