販売1課 E.Yさん|社員インタビュー Vol.9👾✨
こんにちは、T▲iT○の齋藤です!
タイトーで活躍する皆さまへの社員インタビューを連載中ですが、今回はタイトーが手掛けたグッズの販売に携わるこちらの方をご紹介します。
目標は『次のステージは、国内から海外市場へ』とのことです。
ぜひご覧ください!
タイトー=ゲームセンター、だけじゃなかった!
大学生の頃はクレーンゲームをプレイすることが好きで当時好きだったインベーダーのノベルティグッズがもらえたこともあり、家から近かったタイトーステーションによく行っていました。
これがきっかけでこの会社で働いてみたいと思うようになり入社を決めました。
入社前は、「タイトー=ゲームセンター」という印象でしたが、他にもキャラクターグッズの企画開発やゲーム開発、新規事業など想像していたよりも多くの事業を手掛けていることを知りました。
入社した当時、将来的に様々なキャリアを経験することができそうだなと感じたのを今でも覚えています。
お客様と信頼関係を築けたときの嬉しさ
私が現在所属する販売部の主な業務は、自社で開発したマーチャンダイジング事業のグッズを販売することです。
配属されたばかりの頃、市場の需要を遥かに超えた量のグッズを提案してしまい、お客様に大量の在庫を抱えさせてしまったことがありました。
それによって他のグッズの売れ行きまで落としてしまう事態になったことから、ただ売るのではなく、お客様が満足されているかという点で考えならなければいけないと感じました。
その経験を糧に、次からはお客様の売り上げに貢献できる提案をし続けることが出来るようになりました。
今では、「あなたが売れると言うなら買う。」とお客様に言っていただいたり、感謝の言葉を頂いたりすることもあって、そのような時には、お客様と信頼関係を築けたと感じ、とても嬉しく、やりがいを感じています。
販売部はグッズを販売するだけではなく、取引企業様専用のグッズ(OEM)の企画や販促施策の考案など、業務は多岐にわたります。
大きな規模のOEM企画の際には、売上促進策としてキャンペーンの開催や、クレーンゲーム機の装飾キットを作成するなど、非常に労力がかかりますが、無事に形となってエンドユーザーまで届いた時には大きな達成感を得られました。
次のステージは、国内から海外市場へ
学生時代に英語と中国語を勉強していてホームステイなども経験したこともあって、いずれは海外のお客様も担当したいと思っていたところ、タイミングよくチャンスがきました。
海外ではボーカロイドやアニメ系のフィギュアが人気で、キャラクター自体は知らなくてもビジュアルが良ければ欲しいと思われる方も多く、国内との違いを感じます。
最近はアメリカの市場も増えてきたので、いつかはアメリカにも営業に行きたいです!
今までの経験を最大限活かしつつ、海外の市場をどんどん伸ばしていきたいと思います。
💬 齋藤のひとこと!
いかがでしたでしょうか?
Yさんは実はタイトーステーションで働いていたこともありますので、現場目線での提案も得意なはず! 幅広い経験をもって、世界に羽ばたいてタイトーの製品の良さを広げていってほしいですね。
もしタイトーの仕事に興味を持っていただけたなら、ぜひ👇の採用サイトをご覧いただきご応募ください。お待ちしてます!😉