ライカSL3+オールドレンズでパリを歩く
こんにちは、吉田タイスケです。
今回のレンズは1938年製エルマー35mm f3.5。
一応ライカ最新ミラーレス、SL3との組み合わせでどう写るのか、気になって仕事の撮影合間に街を歩いてきました。「6000万画素でオールドレンズ」っていうのをやりたかったんですが、あとで気がついたら1800万画素設定のままだったよ、、。
最後の写真はiPhone14 Pro。
iPhoneよく写るよなあ、、というのは置いておいて、SL3とエルマーの組み合わせ、M10-Dとは画像エンジンが違うせいか(マエストロⅡとⅣ)、描写がちょっと違う感じがします。SL3の方が解像度は少ないんですが、全体にシャープでヌケがよく、シャドーの落ち込みも少ないような、、。エルマーらしさはそのまま残っていますが、それぞれ違うところが興味深いですね。
エルマーをきっかけに、他のオールドレンズではどう写るのかとか、気になっています。
危険な兆候です(沼)。