「リフォーム営業」に魅せられて10年。③私と一緒に”当たりまえを超える価値”を届ける熱い仲間を募集しています。
3 どんな提案をするの?
4 リフォーム営業の何が面白いの?
のつづき
5 リフォーム営業やってて、良かったことは?
(ア) 建築に詳しくなる
建築の知識だけでなく、劣化の原因と結果や建築の進化の歴史など、幅広く学べます。どんどん知識と経験を重ねると、お客様に自信を持って説明できますし、お客様もご安心頂けます。想定外のハプニングも減り、工程も順調に進みます。
(イ) 先読みの力がつき、段取りが良くなる
工程、材料、商品、部材、職人など、あらゆる段取りをしながら、工事を進めていくことになるので段取りがとにかく大切です。段取り良く工事が進み、完璧に終わったときはすごい達成感と安堵を味わえます。
(ウ) 推理力がつく
お客様宅では「問題を見抜き、原因を推測し、解決方法を考える」の繰返しです。お客様からすれば「探偵」のように見えるかもしれません。名探偵アドバイザーのスタンスを心がけています。
(エ) 営業力がどんどん上がる。
お客様の心理を理解し、共感し、提案する、の繰返しです。工事を重ねるたびに、お客様の感謝のお声を頂ける。そのお声を次のお客様にも紹介し、感謝のお声の輪を広げていくと、どんどんと契約になります。
(オ) 地域に親戚のような、長いお付き合いの出来る親しいお得意様がどんどん増えていく。
新しい家族が増えた、成長されているなどの嬉しいお声を頂けます。逆に、ご家族が亡くなられることもあります。悲しいけれど、その悲しさに寄り添います。
(カ) お客様に頼りにしてもらえる。
住まいの事で何かあればすぐに相談してもらえる関係性になります。その期待が嬉しいし、しっかりと応えたいですよね。
(キ) 嵯峨ガスと大阪ガスのブランド力を思い知る。
嵯峨ガスでリフォームをやっていることを知らない人だらけです。でもやっていることを知ってもらうと、「安心して任せられる」というお声を頂き、ご契約頂けることが大半です。「大阪ガス」と「嵯峨ガス」のブランド力を実感します。それくらい、頼りにしてもらえているという事です。そのご期待にしっかりと応えることで、長いお付き合いを続けていけます。
6 リフォーム営業やってて、大変なことは?
(ア) 現場のトラブル(職人に指示が伝わっていない・職人が失敗する・段取りを間違え、工事が止まる・再利用の古いものを壊してしまうなど)
(イ) 完成後のイメージが、お客様と営業が一致していない(写真や資料を見せていても、「イメージと違う」ことはある)
(ウ) 言った・言わないがごくまれに起こる。(起こらないように議事録をしっかりつける)
(エ) 「解体してみたら分かった(雨漏れ・シロアリ被害・腐食・施工出来ない等)」がたまに起こる
(オ) 気難しい職人さんがたまにいる。
(カ) お客様の親族が出てきて契約がキャンセルされる。営業として悲しいというよりも、お客様がせっかく工事をすることを決断されたのに、その決断を無かったことにされることが悲しいです。
(キ) 見積り予算の読みが甘く、思った以上に費用がかかり、利益が減ってしまう時がある
次回 「7 リフォーム営業をしていくには、結局何が必要?」
につづく