国家の終わりは、モラル崩壊・信用喪失が一番大きい。
より
上記文抜粋
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請願権を否定する環境省
報道は「環境省は被害者の声を聞くべき」と霞が関の倫理に訴えてしまっているが、問題はそこではない。
現行憲法は第16条に
と規定し、市民の被害を訴え、損害の救済を求める権利を認めると同時に、国家はそれを阻害し、内容や請願者などによって差別してはならないことを義務付けている。
従って、環境省が一方的に請願を遮ったことは憲法違反第16条であると同時に、同99条の公務員による憲法遵守義務違反であり、単なる倫理的問題ではない。
当然「事務方の不手際」で許されることではなく、許してはならない。
「ヤクニンの不手際」で市民の請願権の阻害がまかり通ることになるからだ。
仮に環境省側の組織的行為であるならば、環境省が関東軍化していることを示しているし、官僚個人の「不手際」であるならば、憲法を全く理解しておらず、遵守する意思を持たない「不適切な官僚」が横行していることになる。
環境省側の主張を認めるならば、少なくとも憲法違反の官僚を特定し、懲戒免職かそれに準じる処分を下さねば、憲法の権威=市民の権利を守ることができなくなるだろう。
それくらい重大な事件であるはずだが、いま時の権威主義に染まった霞が関官僚には何が悪かったのかすら理解できないに違いない。
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抜粋終わり
さすが天皇陛下の国である。日本人を守らないのが「天皇」だからね。
孫子の行軍第九で
普段から、日本人を「御座なり」にする天皇とその信者の言うことなど、信用できなくなるよね。
天皇亡国です。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みの富む社会になりますように。
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