私が行動する理由、意味
こんにちは、増田大成(ますだたいせい)と申します。
詳しい自己紹介は、別でプロフィールの記事を出しているのでそちらをご覧いただけると幸いです。
増田 大成 プロフィール
私は今、茨城県主催の「北茨城ローカルベンチャースクール」に参加し、地域課題をビジネスで解決すると言うテーマのもと勉強の日々を送っています。
そして今日は私が今意識して行っている「即行動」についてお話いていこうと思います。
行動する人は100人に1人
「やりたいことがある人は10人に一人」
「そして実際に行動を起こす人はさらに10人に一人」
この様な話を良く耳にします。
つまり実際に行動に移している人は100人に一人しかいないということになります。
そして、この99人と1人の差はただひとつ。
「やるか、やらないか」
このシンプルで単純なことが大きな差を生むと私は考えます。
”やってみる”は8の字跳びと同じ
私は行動できず悩んでいる友人に話す時に例えとして「8の字跳び」の話をします。
何か行動をしたいと思っている時、なかなか行動に移せないことは、
8の字跳びでタイミングを合わせられず跳べていない状況に似ていると思います。
体を揺らし、タイミングを見ているがなかなか踏み出せない
こんな経験誰にでもあると思います。
運動神経が良くて軽々こなしてしまう人も中にはいますが、私は幼少時代この8の字跳びがとても苦手でした。(運動音痴です笑)
そんな運動が苦手な僕がなぜこの8の字跳びを例に出すのかと言うと、一番簡単で何かをチャレンジすることの原点と同じだと感じたことです。
頭で考えてイメージしたことは、実際にやってみると上手くいかないこともあれば、思ったより上手くいくこともあります。
つまり、いくら考えてもやってみないとわからないと言うことです。
いくらタイミングを合わせようとして体を揺らしていても、まず飛び込んでみないことには何もかわらない。実際に飛び込んで引っ掛かってしまったり、時には跳べてみたり、その失敗、成功の経験が一番重要だと私は考えます。
だから何かをやりたいと思った時、まずは飛び込み挑戦してみる
この行動自体に意味があり、価値を生みだすと私は考えています。
挑戦すること自体に価値がある
では今度は8の字跳びを跳んでみたあとの話をしたいと思います。
結果として、「そんなに難しいことじゃなかった」「やはり難しかった」
人それぞれ感想はあると思いますが、重要なのは跳んだと言うこと。
そしてその経験をしたと言うことです。
ここに類似してすごく共感できることを前回の北茨城ローカルベンチャースクールの受講生 和田まりあさんがお話されていたので紹介したいと思います。
「行動したから、世界が変わったのというとそんなことはありません。今でも余計なことを考えてしまうし、イベントやるにしても臆病な自分がいつもいる。だけど自分の物事の捉え方が変わったのか、周りにポジティブで明るくて前向きで積極的な人が増えてきた気がする。私も生きてる感じがする。余計なことばかり考えているけど、それも無駄じゃない。山があってもまたきっと乗り越えられるって、思えるようになってきました」
北茨城ローカルベンチャースクール講師
宮崎県「こゆ財団」代表 齋藤潤一さん 投稿記事
「9割の人が行動しない」自分の殻を破り、アクションを起こした女性の逆転ストーリー
より引用
私がこの和田まりあさんのお言葉の中でとても大事だと感じたことは
「自分の物事の捉え方が変わった」
と言うことと
「周りにポジティブで明るくて前向きで積極的な人が増えてきた」
と言うことです。
挑戦した先に挑戦したからこそわかることがあり、
それを応援して、協力してくれる人たちが自然と現れると言うことが、何よりも挑戦することの大切さの真髄だと私は考えています。
跳んでみたからと言って周りから称賛されるわけでもなければ
何かをもらえるわけでもありません。
でも重要なのは8の字跳びにはリズムがあり、縄を回す人がいて、一緒に跳ぶ仲間がいる。と言うこと
そして最も重要なのが、8の字にそして∞に繰り返す。と言うことです。
一度跳んで終わりではなく、それを繰り返し、試行錯誤し、学んでいく。
そのことが何よりも重要になっていくと私は考えます。
なのでまずは初めの一歩、勇気を出して踏み出してみましょう。
私が行動し続ける理由
まとめになりますが、私は何かを考えた時、まずは行動しています。
ここ最近だと、
・アパレルブランド運営
・ポータルサイト作成
・音声配信(平日毎日Live配信)
・北茨城ローカルベンチャースクールへの参加
・note投稿
全て悩まずにとりあえず行動してきました。
近々では、前回記事で引用させていただいた「イバフォルニア・プロジェクト」に少しずつですが携わらせていただけることにもなりました。
そしてその行動をしたおかげで、沢山の人に出会い、経験し、学ぶことが出来ました。
どれも「とりあえずやってみた」という行動が生んだ結果だと思います。
今では、沢山の人に「なんか色々やってるよね」とか「行動力あるよね」
など言っていただくことが増え、良くも悪くも私のイメージを作ることができました。
これからも常に行動し続けて、沢山失敗し、沢山経験していきたいと思います。
この記事を読んで頂いた人の中に、まだ何かやりたいけどできない
と言う方がいれば、ぜひまずは悩まず「とりあえずやってる」を実行して頂ければと思います。
そしてさらに人生を豊かに、楽しく感じて頂ければ幸いです。
私自身も大切な家族や友人の住むこの茨城県をさらに住みやすい街へ、
より魅力に溢れる素敵な街にできる様、行動、挑戦を続けていきたいと思います。
本noteでは、茨城県のことや、その他ビジネスに対しての学びのアウトプットの場として発信していきますので今後ともよろしくお願いいたします。