気分が乗らない時は、辞めると言う決断をすることが大切。
おはようございます。
本日は気分が乗らない時はやらないと言う決断をすることが大切についてはお話しさせていただこうと思います。
人間、誰しも気分が良い時、悪い時があると思います。
気分が良い時はどんなことをしたとしても集中力があったりやる気が継続してそしてなおかつ楽しみながらすることができます。
しかし気分が乗らない時は楽しいことであったとしても、楽しめずそして長続きしません。
その時に、どれだけ集中しろ、頑張れと言ったとしても続く可能性はすごく低いです。
これを、年齢が若い時に気分が乗らない時に無理矢理やらせてしまったり、怒ってしまったりしてしまうと、やっていたことを嫌いになってしまう可能性があります。
運動嫌いの子に多いのが、ただでさえ運動が嫌いなのに気分が乗らないのに、無理矢理やらせてしまったり、その嫌なことを長い時間させてしまうことにより体が拒否反応を起こししまい運動嫌いになってしまいます。
人間楽しい事は自ら挑戦しますし、親が言わなかったとしても勝手に取り組んでくれます。
ですので、小さい時はやりたいことをさせてあげることで、楽しい時間をたくさん作ってあげることにより発育発達に良い影響を与えます。
どうしても、お父さんお母さんは不安になってしまい、嫌なことから逃げないようにする、苦手なことを作らないようにしないといけないと言う思いがあり子供に苦手なこと、嫌なことを押し付けてしまうことにつながってしまいます。
人生を豊にするには、楽しいことをする、嫌なことをしないと言うのが人生を楽しめる方法ではないでしょうか?
ですので、嫌なことがあるときはやらないと言う決断をしてその次に来る楽しいことや、好きなことに時間を使ってあげることが何より大切だと思います。
本日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとう
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