Journal du 22 au 29 septembre
9/22
2時か、一味が机に。公園には半分埋まったタイヤ。潰れた空き缶、よく見えるように、窓際に。今日もよく飲んだ。もういいでしょう、よく寝よう。
9/23
どうも落ち着かない、スマホを置く手が戸惑っている。土曜日、十一時の喫茶店で、角の一人席に通された。
タバコを忘れてきたので、タバコありますかと聞くと、メビウス、マルボロ、ウィンストンがありますと言われる。新人っぽいパーマの青年がいくつか箱を持ってくると、僕はあせって六ミリのやつをと、特に考えもなくメビウス六ミリを選んで