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#010_”写真で巡る”永坂[東京都港区]
私の”note”をみてくださり,ありがとうございます。
こんにちは。地図と散歩が好きな大学生,山口泰輝[やまぐちたいき]です。
私の”note”では,主にテキストで”今までの経験”や”私の好きなコト”,”使っていて便利だと思ったモノ”など多種多様なテーマについて書いています。とくに私と同じ大学生に共感してもらったり,参考にしてもらったりしていただけると嬉しいです。
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#008を出発点として,”写真で巡る”シリーズを進めています。
コロナ禍で積極的に外出ができない状況が続いていますね。私もコロナ前は月に一回ほどのペースで飛行機に乗って旅をしていたものですから,最近はその欲求を抑えるのに苦労しています。その欲求を抑えるときに私は旅先での写真を振り返ります。写真をみると,撮った当時の思い出が蘇ってきます。そんな感覚,みなさんは感じたことありますか。
”写真で巡る”シリーズでは,これまでに私が撮りためてきた外出先での写真を徐々に公開していきます。少しでも旅行気分を味わえてもらえるとありがたいです。
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第三回の今回は,東京都港区の”永坂[ながさか]”です。
[撮影場所]永坂(東京都港区六本木5丁目,麻布永坂町の間)
[撮影日]2020年3月26日
[撮影者]山口 泰輝 / FIELD WORKER.
撮影したのは2020年3月26日のお昼ごろ。
コロナウイルスが少しずつ騒がれるようになってきた頃,そんなことはお構いなく九州から来た大学生はマスクもせずに東京都港区で散歩をしていました。その散歩中にみつけた”永坂”は幹線道路の脇道だった。なんとも落ち着いた雰囲気のある坂道だった。
やはり港区の坂道案内の柱には趣がある。木目と達筆の文字のコントラストがまた良い。コロナワクチンを打ったら,また東京を散歩したい。
永坂[ながさか]の由来
麻布台上から十番へ下る長い坂であったためにいう。長坂氏が付近に住んでいたともいうが,その確証はえられていない。
今回の”note”は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2021年5月11日(火)
山口 泰輝 / FIELD WORKER.