打たれ強い人になる為に
自分の理想の人になる為に。自分の成し遂げたいことを成し遂げる為に。
自分の理想の姿に行き着くまでにはいくつものハードルがあるはずです。
周りの人からの批判。上手くいかないこと。などなど
それでも理想の姿になりたい、成し遂げたいという人。
それを叶える為には『打たれ強さ』が必要不可欠です。
今回は最近読んでいた本で、打たれ強さについて書かれていた内容がとても共感できたので、そこから考察していきたいと思います。
はじめに
◆ちなみに「1ヵ月毎日note更新」企画の10日目。
#note1000knock というハッシュタグで、共に企画に挑戦している #札幌メモ魔会 の仲間達と発信しています。
話は少し変わりますが、
前田さんのオンラインサロン『メモ魔塾』に入れちゃいまして、
新年早々、テンションが上がっております。
元をたどれば、札幌メモ魔会で今回の企画をやっているのも、
メモの魔力という本があったから。
そのおかげで共に企画に挑戦する仲間とも出会うことができた。
とてもとても感謝しています。
ただ、仲間が増えてよかった〜とか、オンラインサロン入れた〜ラッキーとかで
終わってしまってはせっかくの機会が非常にもったいないし、意味がないとさえ思っています。
なので、2020年は「自分のしたいことを成し遂げる1年」にしたいと思っています。
『打たれ強さ』とは
上記の本には、
人間の打たれ強さとは、
「人生の意義を見つけようと努力する力。
自分が環境や結果を変えられると信じる力。
いい経験からも悪い経験からも学べると思う気持ち。」
と書かれていた。
つまりは、
自分の置かれた立場・環境を受け入れ、自分を信じて進み続けること
が打たれ強さなのだろう。
そういった人が立場や環境にも左右されないしなやかさを持ち、
飛躍的なスピードで成長していくのだ。
理想の姿をイメージしている人はすでに進み続けている
理想の姿になりたい、成し遂げたいという人がその理想を叶える為に
『打たれ強い人になる』こと
これが今回のテーマである。
その打たれ強さとは、
『自分の置かれた立場・環境を受け入れ、自分を信じて進み続けること』
と定義している。
この定義を分解していくと、
・自分の置かれた立場・環境を受け入れること
・自分を信じて進み続けること
の2つになる。
この中の2つ目、自分を信じて進み続けることは、
理想の姿になりたい、成し遂げたいという人であればすでにクリアしている。
なので、あとは、
・自分の置かれた立場・環境を受け入れること
である。
これさえ出来れば、理想の姿になる為の『打たれ強さ』が身につくだろう。
ただし、よくスポンジのような人間に・・・
などというが、これが結構難しい。
自分では素直はつもりでも実は周りから見ると、頑固な一面が見え隠れしていたり、明らかに不機嫌になりながら話を聞いていたり。
いきなり全てを改善しようとするのは難しい。
だから、初めは少しずつでいい。
月に1回・週に1回。
自分は素直に立場や環境を受け入れられているか
振り返ってみよう。
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井上太治朗( @tij714 )です。
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